Peada Hiyoshi Futsal Club

Peada Hiyoshi Futsal Club

2012年で結成20周年を迎えるフットサル・クラブ。
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Peada Hiyoshi Futsal Club

 日曜日は相模原市の相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)で行われた
マラソン大会に出場しました。今回は森くんを誘って10キロにエントリー。
初レースとなる森くんですが、マクロビオティックで肉体改造に成功し
数ヶ月で見違えるほど身体が締まってました。55分以内のフィニッシュが目標とのこと。
 私は膝の状態が悪く1週間走れませんでした。しかも前日に足の親指の爪が
めくれるというハプニング。2枚爪になっていたので走ることはできますが
なぜ前日に・・・・。

 JR相模原駅の北口に出ると、すでに大勢のランナーが入場門に並んでいました。
ここは在日アメリカ陸軍の補給施設なので持ち物検査を受けなければなりません。
それにしても広いのです。面積は2,143,508m²ですから東京ドーム42個分以上です。

「無駄に広いぞ!返せコノヤロー!」

と叫びたいところですが、どうやら2013年に17,000m²が返還されるそうです。(それっぽっちか)

 敷地内ではヒバリの囀りが聞こえ、まだ桜も残っていました。
花びらが舞う中、好天。コンディションは最高といえるでしょう。

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 少しウォーミング・アップをしたら日が射してきて気温が上がってきました。
10時半のスタートに向け開会式が行われ、日米両国国歌の演奏。
起立しない人間が見受けられたのは非常に残念。教育も意識も足りないと感じました。

 会場の空気も締まって、いよいよスタート。
私も森君もペアダの半袖ユニフォームを着用して臨みました。

 10キロの部は5,000人がエントリー。欲張って前の方からスタートしたので
渋滞は避けられました。まずは順調な滑り出し。ペースを上げていきました。

 しかし、半分の5キロを過ぎた辺りから急にペースが上がらなくなり
どんどん後続に抜かれました。気持ちは前に行きたいのですが
足が重い。練習不足のせいでしょうか。それでも膝は痛まないのは幸いでした。

「あぁ、これでロンドンなくなったな・・・・。でも国籍を変える奴なんて最低だな」

などと思いを巡らせ、いよいよラストスパート。
それでもスピードはイマイチで自己ベスト更新ならず。
自己計測で49分ちょうどくらいでフィニッシュ。順位は成年男子の部で223位。疲れました。
森君は目標の55分以内をしっかりクリア。初めてのレースを満足の結果で終えたようです。

 これで10キロマラソンは3回走ったので、そろそろハーフマラソンに移行したいです。
しかし今日の感じだと、まだまだ鍛錬が必要でしょう。
秋の川崎国際マラソンに向けて、これからしっかり走り込みます。
その前に、8月の宮ヶ瀬24時間リレーマラソンにも出場する予定です。

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 大会参加賞のTシャツ。まぁデザインは、こんなもんでしょう・・・・と思ったら
「East Japan」
のスペルが間違ってませんか???

どう見ても「Eest」に見えますけど。
10km
1時間6分でした。

3月4日
大井運動公園で、
会社が入ってる、健康保険組合主催のミニマラソン大会に参加しました。
30代40代250人中
234位
まー、完走出来てよかったです。
東京マラソンへの道は遠い。
西岡。
 日曜日は横浜方面で用事が入ったので
2時間ほど早く出向いてランニング。

 晴れ渡る空の下、地元横浜の有名観光スポットを
爽快に駆け抜ける・・・・というシナリオを描いていましたが、実際の天気は

Peada Hiyoshi Futsal Club

 ドンヨリ。しかも気温が低いままです。まぁ、雨が降らなかっただけ良しとしましょう。

 今回お世話になるランニング・ステーションはTHE_SPACEです。
みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩5分。メディアセンターの近くです。

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 ロッカーとシャワー使用のビジター料金は600円。皇居周辺と比較すると
格安といえるでしょう。とても清潔ですし、店員さんの対応も親切でした。

 肌寒い中、ウォーミング・アップをしながら大さん橋へ。
ウッドデッキを走りながら、みなとみらいを一望できます。
これはコースの構成に欠かせないスポットです。

 次は山下公園。あまりにも有名で説明する気になりません。
あ、でも隣接しているハッピーローソンは日本で唯一の店舗ってことは
意外と知られていないんじゃないですかね。

 次第にペースアップして今度はプチ・トレイル。
思いのほか急な階段をガンガン登って辿り着くのが、港の見える丘公園です。

Peada Hiyoshi Futsal Club

 ここも有名ですが、オフコースの名曲「秋の気配」に出てくる
『あれが あなたの好きな場所 港が見下ろせる小高い公園』とは
まさしくこの場所。まぁ、失恋の淋しい曲ですけどね。

 外人墓地の横を通り抜けると、横浜気象台が見えます。
アール・デコの歴史ある建物で案内板も雰囲気出てます。

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 坂を下れば元町です。いきなり登場するのがウチキパン。
ここ大好きなんですよ。何を食べても美味しい。
レモンドーナッツなんて特に・・・・。

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 でも我が身はランニング中ですよ。
泣く泣くスルーしました。こんなときに限ってフル・ラインナップですよ。

 再び山下公園へ戻り、ここで終了しても良かったですが
まだまだ足が動いていたので赤レンガ倉庫へ。
そこで見つけたのがカモメとハープのオブジェ。

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 こんなのあったっけ?いや~バードウォッチャーのクセに
今まで気付きませんでした。なかなか素敵じゃないですか。

 およそ10キロ走ったので終了。ランステでシャワーを浴びて腹ごしらえ。
以前から食べたかった老舗(創業1839年!)泉平
いなり寿司を購入。

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 走った後ですから何を食べても美味しく感じるのですが
それを抜きにしても惚れる味でした。

 まだちょっと時間があったので横浜開港資料館へ。
企画展示の「フォトスタジオの聖地・横浜 - 1860's~1960's -」を
じっくり拝見。貴重な写真が多数。

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 日本写真術の発祥は何を隠そう横浜で、初の写真師である
下岡蓮杖(しもおか れんじょう)が写真館を開いたのも横浜。
横浜の写真館は関東大震災や空襲を受けても力強く復興したようです。
しかし、技術の進歩や時代の流れといった要因のおかげで
現在は写真館そのものが衰退しています。
まだ頑張っている横浜の写真館には是非、歴史を紡いでほしいです。

横浜の歴史情報サイト タイムスリップよこはま

 ランニングのつもりが、食べたり見たりと
短時間ながら欲張ってしまいました。
暖かくなったら横浜の夜景を走るのも良いかもしれません。


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この日はアジカンのベスト盤を聴きながら走りました。
Peada Hiyoshi Futsal Club-vy1

 土曜日は西が丘サッカー場へ。東京都クラブユースU-17サッカー選手権大会決勝
東京ヴェルディ・ユースVS三菱養和SCユースを観戦。

 昨年までの主力である杉本や南などが抜け、いわゆる新人戦。
我がヴェルディ・ユースは大宮ソシオに13-0、FC町田ゼルビアユースに6-1、
横河武蔵野FCユースに10-0と圧倒的な強さを発揮して決勝進出。
2年生にも中島、高木、楠美などの好選手が揃っていますが
監督交代の影響といった懸念材料もありました。
いったい、どんなサッカーを展開しているのか気になるところです。

 昨年のようにライバル・クラブとの一騎打ちにならず
少々盛り上がりに欠けますが、今年1発目のタイトル獲得を目指す
ヴェルディ・ユースの雄姿は見逃せません。

 まぁ、何よりJリーグの開幕が待ち遠しくて
サッカーに飢えているんですね。とにかくヴェルディで熱くなりたいんですよ。

 前半から確かな技術でパスを繋ぎながら中盤を支配したヴェルディ・ユース。
新ストライカー候補の前田が先制し、10番を背負った中島が追加点。
前半を2-0で折り返しました。クロスバーに嫌われるシーンもあり
大差がついてもおかしくなかったです。少々物足りなさも感じました。

 後半はロングボールで裏を狙う三菱養和に1点を返され
その勢いで苦しくなりかけましたが、高木大輔が自ら得たPKを決め勝負あり。
中東のようなサッカーには負けるはずもなく
実力でも魅力でも圧倒したヴェルディ・ユースが3-1で勝利しました。
これで天皇杯東京都予選を兼ねる東京都サッカートーナメントへの
出場が決定。2010年の再現へ(優勝して天皇杯本戦に出場)
まずは、はじめの一歩です。

 まだまだ発展途上ながら今年も楽しませてくれそうなチーム。
トリッキーな中島のプレーは溜息。まるでボールと戯れているようでした。
楠美は味方を操る術に長け、チーム浮沈のカギを握る存在になるでしょう。
早くもトップ・チームでのデビューが噂される吉野の欠場は残念でした。

 春開幕のプレミア・イーストでは、さらに成長した彼等が
強豪を蹴散らしてくれるはずです。

Peada Hiyoshi Futsal Club-vy2
 もう1週間前になってしまいましたが
第13回ワールドランナーズ・ジャパン 新春ランニング感謝祭
というイベントに参加しました。会場は川崎多摩川緑地古市場陸上競技場。

Peada Hiyoshi Futsal Club-wrj

 詳しくは知りませんが、ワールドランナーズ・ジャパンっていうのは
NPO法人のようで、今回の参加費(2000円)から大会経費を差し引いた金額が
活動資金になるそうです。飢餓のない世界を目指して・・・・とか
詳しく知りたい方はhttp://www.wrj.jp/index.htmlを読んでください。
私は基本的にNPO法人とかは信用してないのですが
とにかく今回は走る機会が欲しかったので参加したのです。

 経費を安くするためか順位やタイムの記録はありません。自己計測です。
まぁ、全然構わないんですけどね。

 まだハーフを走る自信がないので10kmにエントリー。
前回の川崎国際マラソンでは51分だったので、それよりも良いタイムを目指しました。

 スタートから1時間以上早く会場入りしてしまったので入念にウォーミング・アップ。
結構寒くてトイレに行きたくなりましたが河原のトイレは大盛況。
30人くらい並んでました。もう膀胱パンパン、破裂寸前でした。

 スタートしたら日差しが出てきて気温は上昇。
じんわり汗ばむほどでした。人数が少なかったせいか
スタート直後の渋滞もなく、クリア・ラップが期待できそうでした。
自己記録、大幅更新?

 しかし、そんなに甘くないんですね。
途中でキツくなってしまい、知らず知らずペースが落ちていたようです。
49分でゴールし、自己記録は更新しましたが
もっと良いタイムが出ると思っていたので満足できませんでした。

 次回は4月15日の第16回東日本国際親善マラソン。
相模原市の米軍基地内を走ります。

※まだエントリーできます!
http://www.runningkanagawa.com/ejif_marathon.html
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 日曜日は初めての皇居ランニング。
冷え込む午前9時、神保町でモリくんと待ち合わせ。
まずは着替えるためにランナーズ・ステーションへ向かいました。

 ランステといっても、今回利用したのはホテル内の施設です。
サクラホテルが皇居ランナーのために
525円というリーズナブルな価格で荷物の預かりとシャワーを提供しています。

 宿泊料金も格安らしく、地方から出てきた人や外国人で
結構賑やかでした。更衣室は少々狭いですが、許せる範囲です。
今どきのオシャレなランステとは違いますよ。でも充分です。
あくまでも目的は走ることですからね。

 靖国神社に参拝して皇居周辺へ。ぞろぞろとランナー達が
数珠繋ぎで周回。その流れに私達も飲み込まれました。

 緩やかなアップ・ダウンを走り抜ける途中、東京FMやら国立劇場やら
有名な建物が続々と目に入ってきました。社○党の本部を見つけた際には
一瞬理性を失いかけましたが、なんとか堪えました。
襲撃に行かなかった自分を褒めたいです。

 1周約5kmとプラス・アルファで7kmを走って終了。
サクラホテルに戻り、熱いシャワーを浴びてリフレッシュ。

 お腹が空いたところで近隣の古書センターへ。
もちろん、お目当てはカレーの名店ボンディです。
前回から気になっていた数量限定の牡蠣カレーをオーダー。

Peada Hiyoshi Futsal Club

 これが、もう絶品。
カレーに牡蠣って、どうなの?と半信半疑でしたが
良いエキスが染み出ていて、全幅の信頼を寄せる名店の面目躍如。

 その後は神田周辺をウロウロ。ヴィクトリアで
機能性ウェアやランニング・シューズなどをチェックしました。

 皇居ランニング→靖国神社→ボンディ→ヴィクトリア
この流れはクセになりそうです。この日は行きませんでしたが
喫茶店(さぼうる、茶房・伯剌西爾など)やホビーズワールド(野鳥関連)など、
時間とお金がいくらあっても足りないくらい魅力と誘惑に満ちているエリアです。

背番号19 かねこ
 昨年は走ってばかりで鳥見の回数が激減でした。
まぁ、身体を鍛えることで長時間の鳥見にも
活かせるでしょうし、下地が整ったような気がします。

 それにしても、この秋~冬はジョウビタキすら
まともに見ていないのですから、相当サボったわけです。

 今年初めての探鳥地に選んだのは立川市にある
昭和記念公園です。訪れるのは2年ぶり。そのときは
トラツグミやルリビタキが出て大変満足できました。
さて、今年は・・・?

 この時期は咲いている花が少ないので入場者は少なめ。
おかげで鳥見には好都合なのです。
ほぼ無風で寒さも気にならない程度でした。

 歩き始めて間もなく、数人のカメラマンが何かを狙っているので
視線の行く先を見てみると・・・・

Peada Hiyoshi Futsal Club-ベニマシコ

 いきなりベニマシコ発見!今年初めて撮れた野鳥がベニマシコとは
絶好の幕開けじゃないですか。

 その後は、2年前に訪れたポイントを巡りましたが
シロハラとツグミが出ただけでした。
出会った人と話したのですが、今年は冬鳥が少ないという印象です。

Peada Hiyoshi Futsal Club-シロハラ

 咲いている花が少ない中、ソシンロウバイは見頃。
あと、イイギリが鮮やかに赤い実をつけていました。
これだけ実っているのに、あまり野鳥に食べられた痕跡がありません。
「野鳥と木の実ハンドブック」によると熟しても
美味しい木と、そうでない木があるみたいです。
じゃぁ、この木は美味しくないってことですね。
あの食欲旺盛なヒヨドリが寄り付かないとは
いったい、どれだけマズイのでしょう・・・・?

Peada Hiyoshi Futsal Club-ソシンロウバイ

Peada Hiyoshi Futsal Club-イイギリ

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 午後になると急に曇ってきて気温がグッと下がってきました。
雨を心配して14時終了・・・・と思いきや
午前中のベニマシコのポイントに立ち寄ったら
再び見ることができました。しかもオス2羽です。
種類こそ少なかったものの、充分満足の結果でした。

<確認種>
コサギ、カルガモ、キンクロハジロ、バン、
キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、
ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、
ホオジロ、ベニマシコ、ウソ、スズメ、オナガ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス
 お正月は、ついつい気が緩んで食べて飲んで寝てを繰り返し
体重が増加してしまうのが、ここ数年のパターンでした。
それではイカンと一念発起。昨年からの運動グセを絶たないように
三が日も松の内も関係無く走ります。人生初の「走正月」です。

 休みで持て余すほど時間があるので長距離を、と考えたのですが
ただ走り倒すのじゃ面白くないので、今回は地元である横浜市港北区にある
七福神のあるお寺を全部回ることにしました。

 まずは綱島駅から徒歩2分の東照寺の布袋尊からスタート。
指定のお寺には「横浜七福神」と書かれたノボリが出ているので
目印になります。

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 綱島街道を走り、大倉山を越えて菊名へ。坂の途中にあるのが蓮勝寺。
ここには毘沙門天が祀られています。

Peada Hiyoshi Futsal Club

 次は菊名の隣、妙蓮寺へ。菊名池弁財天が公園内のプール側にあります。
一般的に弁財天といえば琵琶を持っているのですが、こちらは魔除けの剣と
招福の玉を持っているのが特徴です。
この時期だけ御守りや御朱印帳を売るテントが特設されていました。

Peada Hiyoshi Futsal Club

 ここからが一番の難関。わかりやすい道を行けば遠回り。
迷う可能性があるけど住宅街を抜ければ近道です。
自分の勘を頼りに静かな住宅街の道を選びました。

 途中、何度かスマートフォンで道を確認して
思ったより早く新横浜の正覚院に着きました。
ここは大黒天です。

Peada Hiyoshi Futsal Club

 次も長距離。新羽を目指しました。
駅からは5分くらいでしょうか。西方寺には恵比寿大神です。

Peada Hiyoshi Futsal Club

 さすがに疲れてきたのでペースが落ちました。
上空ではハシブトガラスとチョウゲンボウが追いかけっこ。
ナンキンハゼの白い種子をムクドリが食べまくっているのも見かけました。

 高田駅から坂道を登って、丘の頂点にあるのが興禅寺。
ここには福禄寿神が祀られています。

Peada Hiyoshi Futsal Club

 締めくくりは地元の日吉にある金蔵寺。ここは長寿の守護神、寿老神です。
お参りする際に大念珠をグルグル回して無病息災を祈りました。
せっかくなので七福豆を買ってみました。

Peada Hiyoshi Futsal Club

Peada Hiyoshi Futsal Club

 はい、ここまでの走行距離が約23km。さらにここから自宅まで
走ったので合計で25km以上は走ったでしょう。3時間半くらい経過しましたが
実際に走っていた時間は2時間半くらいでした。
正月早々、なかなか骨のあるランニングとなりました。

背番号19 かねこ
謹んで新年の御挨拶を申し上げます。

Peada Hiyoshi Futsal Club-富士山

山梨県百蔵山より撮影

 ペアダ日吉、20周年となりました。
メンバーの皆さん、今年もよろしくお願いします。

 ヴェルディ・サポーターの皆さん、元旦から気分が悪かったでしょうけど
明日が元旦だと思って切り替えていきましょう。

 今年は穏やかな1年になってほしいですね。
いきなりの地震で冷や汗でしたが。

 私は明日、地元の七福神をランニングで全部回ります!
距離は正確にわかりませんが、直線距離で15キロくらいなので
まぁ、20キロくらいですかね。のんびり走ります。

背番号19 かねこ

 
Peada Hiyoshi Futsal Club-陣馬山

 日曜日は年内最後のトレッキング。
今回は我がチームからアツオくんとタコスくんが参加です。
記念すべき、我がチームのトレッキング部の始動日。
7時に武蔵小杉駅に集合し、まずは高尾駅へ。

 バスが満員だったため、タクシーで小仏へ。
8時50分、トレッキング開始。まだ寒く感じる時間帯でしたが
序盤の急坂をクリアする頃にはジワッと発汗。

「あくまで目標はチョモランマ」
と豪語するアツオくんと
「山はビッグ・サンダー・マウンテン以来です」
と真顔で話すタコスくん。
こんな2人に一抹の不安を感じましたが
我がチームでも1、2を争う体力の持ち主ですから
ちょっとそっとじゃ弱音は吐きません。

 私は少々、アイテムに頼りました。
先日、ナカムラくんに勧められたトレッキング・ポールを持参です。

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 エルブレスの店員さんは
「レキのカーボンが良いですよ~」
とプッシュしてくれましたが、そうは予算が許しません。

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 初めて使用しましたが、ほんの少し歩いただけで
その効果を実感できました。膝への負担が激減し
まさしく転ばぬ先の杖。安定感と安心感でテンポ良く歩けます。
おかげで2回くらいコケそうになりましたが助かりました。

 先日のクラブ・ワールドカップでバルセロナのビジャが
ケガをしたばかりなので、今回のテーマは
「ビジャるな」
でした。まぁ、とにかくケガするな、と。
ネタにしてゴメン、ビジャ。

 小仏峠までハイ・ペースで登り、続けて景信山へ。
頂上ではスカイツリーが確認できました。
アツオくんは名物のキノコ汁を美味そうに飲んでました。

Peada Hiyoshi Futsal Club-景信山

 明王峠を越えた後、道を間違えて
かなりキツイ思いをしましたが、昼食を済ませて
体力も回復。最終目的地の陣馬山を目指しました。

 50分ほど登ると頂上でした。待っていたのは白馬の像。
青い空に白い雄姿が映えます。

Peada Hiyoshi Futsal Club-陣馬山

 非常に広々とした広場は360度の大展望。
茶屋が3軒あり、メニューも豊富。ここで甘酒を頂きました。

 充分休息して下山。2時間程度の道のりを
音楽や映画、格闘技の話をしながら歩いていると
突如、目の前の登山道にニホンザルが出現。
食料が少なくなる冬を前に、人が通る場所でも構わず物色しているようです。
慌ててシャッターを切りましたが、お尻しか写ってませんでした。

Peada Hiyoshi Futsal Club-猿

 藤野駅へ向かう車道付近は里山の雰囲気を味わえます。
澄み切った川にカワガラスが登場。これはサプライズでした。
おそらくヤマセミを見られる場所もあるはずです。

 ようやく藤野駅に着き、電車が来るまでの時間を利用して
3人そろってコンビニでチョコレートを買い込み頬張りました。
6時間を超える長丁場でしたからね。甘いモノが美味いのなんの。

 ということでペアダ日吉トレッキング部、初の活動は
大きなトラブルも無く、満足の結果となりました。
部員は随時募集中です。次回は少し暖かくなる頃、早春の山を目指す予定です。

Peada Hiyoshi Futsal Club-紅葉