昨日あった悲しかった事。

自分が当事者になって初めて実感した。
大学病院っていう所は、治る見込みのない患者にはホントに冷酷だという事。


私の姉はまだ若いですが、子宮頚がん末期です。発症してからずっと6年間、大学病院でお世話になっていました。
再発を繰り返し、化学療法や放射線療法を行なって来ましたが、腎機能が悪くなり、もう化学療法が出来なくなりました。
もう出来る治療がないからこのままで。
そしてこの先は在宅の先生に診てもらう事になりました。
ただ、尿管ステントが入っているため、3ヶ月にいちどのステント交換は大学病院で行うとの事でした。

大学病院を最後に退院するとき主治医の先生に、「命の期限はあと1か月あるかないかです」と言われました。「約1か月後にステント交換の予約が入っていますが、もしかしたらもう会えないかもしれません。でも、会える事を願っています。」と言っていただきました。

そしてあれから1か月。徐々に進行してはいますが、在宅の先生に痛みのコントロールもしてもらい、まだまだ元気です。ステント交換の予約日が近くなり、在宅の先生からステント交換の件で大学病院に問い合わせてもらった所、その予約は取り消されていました。
もう来れないと思ったのでしょうかね。ショックでした。何の連絡もなく勝手に予約は取り消されていたのです。

ステント交換をしておいた方がいいとの在宅の先生の指示で再度予約を入れてもらい、在宅の先生から大学病院へ診療情報提供書も送ってもらいました。
そして予約日の昨日。ステント交換をしに大学病院へ。
腫瘍が神経を圧迫していて歩く事が出来ないため、リクライニング車椅子を借り、介護タクシーで大学病院へ行きました。
ステント交換の順番を待っていたところ、先生からお話があるからと、すぐに部屋に通されました。
先生の話は、「あなたの命の期限はもう過ぎています。もう今さらステント交換をしてもあまり意味がないですよ。なのでこのままでいいですか」
姉の体調を聞く事もなく、診察することもなく、いきなりそう言われました。

唖然としました。

そんな言い方をしなくても、もっと他の言い方があると思います。Dr.としてではなく人としてどうか?と思いました。

そんな風に言われて、姉は「わかりました。」としか言えずに涙をこらえ、そのまま帰って来ました。とても傷ついたと思います。

こんな事なら何故、予約を入れた時点で断らなかったのか?行ってもステント交換してもらえないと分かっていたら、大変な目をして大学病院へは行かなかったのに。
昨日はただただ、心と身体に負担がかかっただけでした。

予約を勝手に取り消されてた時。
そして昨日、ステント交換を断られた時。
二度も嫌な思いをしました。

姉はまだ生きようとしています。
少しでも長く生きようと頑張っているのに、こんな言い方をされて、生きるためにやろうとした尿管ステントも交換してもらえずに、ホントに悲しくて悔しかったです。

姉は口には出しませんが、私以上にもっともっと悲しくて、辛くて、悔しかったと思います。

患者に寄り添う医療って何ですかね?
大学病院では、「治療して治る見込みのある患者にだけ寄り添う医療」
ということらしいですね…。





先日行ったモーニング♪


「あいりす」


何かの、雑誌?で紹介されてたみたい。







コーヒーを頼むと、こんなに!!



フルーツどっさりで、びっくり(@ ̄□ ̄@;)!!



トーストにサラダにゆで玉子、そしてだんごまでついてきたぁ音譜









食べきれない分は、持ち帰りもできますドキドキ




すごいサービスラブラブ








でも、接客は、…┐('~`;)┌。


ちょうど私たちが、お会計してる時、フロアから、怒鳴り声が…。


店員さんが、お客さんに注意してるあせる



「うちは、ゆっくりする所じゃないんだからむかっさっさと食べて、時間かかるなら、持って帰ってむかっ




え( ̄▽ ̄;)




びっくりしました。


いくら、モーニングサービスが良くても、あんな接客されたら、二度と行きたくないなぁ~( ̄▽ ̄;)








Android携帯からの投稿




今日は、超久々に、「萌空」で、モーニングドキドキ




アイスコーヒー 550円








モーニングは、ホットサンドか、バタートーストか、ピザトーストから選べます音譜




今日は、ピザトーストラブラブ







珈琲も、美味しいブーケ2




お店の人も、感じがよくて、居心地がいいドキドキ



超オススメなお店で~す( 〃▽〃)ラブラブ




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