こんばんは🌆

今日は最近気づいたことについて書きます!



まず、過去を振り返り、現状を見つめ、未来の目標や計画を立てる時、「過去は過去、今は今、すぎたことは引き摺らない方が良い」と言う考え方と、「過去の積み重ねが今を作り、今の積み重ねが未来を作る。つまり、今まで続いてきたことはこれからも(このままいけば)必ず続く」と言う考え方、生きてきてどちらも大切だなぁって思います。

ただ、原因やその人によってどれぐらいの割合でその考え方が必要かが違うんじゃないかなって思います。


これはあくまでも私の考えです。

なので、当てはまらない人もいると思います。


まず、前者の「過去は過去、今は今」や「それはもう過去の話」と言う考え方は、うまくいかないことや課題、改善点などの原因(掘り進めていって最後に辿り着く根本の部分)がコントロール可能、もしくは外側にあり、環境を変えたり何か対策することで背景になっていることを綺麗さっぱり取り除ける場合です。

例えば、自分とは波長が合わない集団にいたが、合う集団に移動した、明らかにブラック企業に勤めていて本人ではなく会社の方に理不尽を求めることや割に合わないことが多かったが、転職して福利厚生も良い自分に合う会社に就職できた。

などがこれに当たると思います。


一方後者の「今まで続いたことはこれから続くと思っておいて良い」と言う考え方やそこまではいかないけど、「過去の経験や積み重ねで今があるから、現状のよくない状態まま放置していると未来にまで影響しかねない」と言う考え方が必要だと思うのは、その問題や課題や困ってることの背景の根本が一生治ることがない、もしくは自分ではコントロールし切れないことの場合だと思います。

例えば、持病や今までの経験が物を言う時、私の場合だと発達障害の特性なんかがこれに当たると思います。

私は合理的配慮や特別支援教育の基本としては、「例えば発達障害の特性が重くて不適応起こしてる人が(このままノータッチで行くと)一生不適応や同じ困り感が続きかねない。しかし、それだと自分も周りの人も困ったり生活が成り立たないことだってある。そして、実は特性も活かし方によってはよく活きるが、本人はそれが普通だと思っておりそのような発想に至らないこともある。もしくは子供や重度な方は経験値がなかったり判断がうまくできないことだってある。そのため、これは一生続いたら不都合が大きいなぁ〜ってことを専門家や周囲の人の支援、治療、健常者とも他の発達障害の人とも違っても自分にあうやり方が見つかったら使いこなす練習をして、少しでも人生を楽しめるようにしよう!」ってことだと思うんですよね。


ドラえもんがのび太くんのところに来た理由と同じです。

「未来を変えるのは自分自身だけど、ドラえもんはのび太くんが宿題を少しでも忘れないようサポートしたり、大怪我する予定なところを普通の怪我で済むくらいまで助けたり」みたいなことを言ってましたが、それは後者のサポートとも全く同じことだと思うんですよ。


秘密道具がなんたらとかは違いますが、ドラえもんとのび太くんの関係の根本は、うまくいかない原因がコントロールできない場合に支援を求めることと同じだと思ってます。


これって、「困り感が減るだけで、困り感があるのには変わらないじゃ〜ん!」って一見見えますが、それが積み重なると未来は変わっていくと思います。


例えば、「舐められやすくて不器用で、誰にでも八つ当たりする人だけでなく性格難ありじゃない普通の人や人を選んでやる人からも怒られたり外歩いてて怒鳴られやすいのを、同じいじめられたり八つ当たりされるのでも明らかに他の人にもやってるどうしようもない性格に難ありの嫌われてる人だけにしかされないくらいまで変える」「このままだと自分だけでなく周りの人や社会活動を妨害して多大な迷惑をかけるところを、「悪気はないんだろうしそんなつもりじゃないんやろうけど今のは良くないと思うよ。本当に〇〇したいのなら、こうするのが良かったと思うよ。」て注意受けるだけで済む」「人とうまく関われずこだわりの感情のコントロールができず孤立してしまうのを、合わない人苦手な人はそりゃいるが、それと同じくらい心を許せる人が出来た」「私みたいに体は女性(もしくは男性)だが男性らしくも女性らしくも中性的でもないユニークな人が、一般的な男性脳の方、女性脳の方、中性的な方について知ることで異文化交流や違う価値観の人と関わり学んでいくような感じで、お互い違うけど同じ人間だという共生意識を持てるようになる」とか、私はすごく大切なサポートであり工夫だと思うんですよね。


だって、発達障害持ってようと、性別違和感や、体の性別と脳の性別の不一致があろうと、難病だろうと精神障害持ってたり、自分でコントロールできないくらいに性格に難ありだろうと、こう言う周囲の働きかけや専門家からの支援、自分にあった工夫があれば、積み重ねれば「自分は本当に何もできないし行き場がない」って言う気持ちから、「そりゃみんな生きてれば嫌なことの一つや二つくらいあるさ!」って考えになるじゃないですか。それを継続させれば人生好転すると思います。


これってネガティブでもなんでもなく、現実逃避せず現実と向き合うって意味でめっちゃ大事だと思うんですよね〜


以前私は、発達障害で困ってることも「過去は過去」と言う前者の考えで片付けてたので、周囲のせいにしたり、困り感がうまく伝えられなかったりしましたが、後者の考えをするようになって専門家や支援センターの人と話すときに「ゆくゆくは感情のコントロールとかは自分でしないといけないし人がいる前で爆発するのは良くないっては分かってはいるけど、健常な人や軽度の人とは違いコントロールしようとすると全体力、全キャパを使ったとしても持たない。そうだし、そもそも爆発してる時でさえ自分では爆発したら今後自分が不利になるって考え頑張って抑えてる。しかし、それには限界がある。なので、将来支援者やヘルパーさんがいない時でもコントロールできるやり方やルーティンを一緒に考えてほしい」、「やることが多くてどれも優先度高くて、しかも現状としてはどれも中途半端で「頑張りましょう」のレベルである、優先順位をつけることの苦手さもあり、つけれたとしてもどれも重要度が高いため後回しにできそうにない、自分に無理がなくて合理的なやり方を一緒に考えてほしい」などと、自分の困り感、どんなふうにどれだけ困ってるかを自分の思ってることを100%理解してもらうのは無理でも、忠実に伝えられるようになりました。


ただまだ至らない点もあるし、できてないことの方が多いですが、この考え方をするようにして現実がはっきりわかるようになりました。


マイナスな意味ではなく現実に向き合うことは重要だなって思いました。


むしろ、それをすることによって継続して、新しい目標を立てて取り組んだり、今度はコントロール可能な原因にも気づき工夫を凝らしたりすることによって臨機応変に両方の考え方を使い分け、時には融合させ、人生を楽しめるのではないかって思います。


ただそれができるようになるには年数かかるだろうし、ステップを飛ばせば何かの拍子に全て崩れるので積み重ねや意識を変えるってことがまず大切だと思いました。