ピーチネクタル ヨーコです。
魂は、生まれてもなければ死ぬこともありません。
この世に来るときに、体（下限媒体）を借りて、学校に入学するために、お父さん・お母さんを選び、何を学んで卒業するかを決めてから、お母さんのお腹の中に宿るのです。
この世では、意識レベルの様々な人が一斉に集合していますが、あの世では、同じレベルの人が集まっているので、なかなか魂を磨くことが出来ません。
磨くには、この世の学校に入学するのが一番なのです。
何故磨くの？・・・
今の状況より、より良い状況になるために出来ることは、魂を磨くことしかありません。※この世の二元性の中で作られた言葉で表現することはとても難しいので、うまく伝わるとよいなあ。
今の状況はどうしても苦しくて辛い。だから学びたいとみんな思っているのです。そして、また生まれました。
生まれてこれてよかったよかった。
徳を積めば、魂は磨かれます。
悪を積めば、魂は汚れます。
この世に来るときには、今までの過去世で重ねてきたカルマ（業）と共に、新たな肉体（下限媒体）で生まれますが、あの世でのことはすっかり忘れて一からの学びのスタートです。
前回の人生で、やりきれなかった課題（カルマ）が出題され、これをクリアし、学びとして魂を磨くことが出来ると、このカルマは消滅します。クリア出来ない場合は、今世で何度かこの課題に直面し続けることになります。もちろん、来世に引き継ぎます。課題は、辛く苦しいものです。
なんか、すごいの。
でも、これも
いつか全人類が自分が何者であったかを知ることが出来ることになっていて、その力が備わってのことなのですから、よく出来た仕組みです。
神は、人を自分と同じように作ってくれています。自由意志もあるのです。罪を思いとどまり魂を磨くか、罪を犯して、カルマを受けることによって成長する道へ行くのかは、自分次第というわけです。
壮大な神様のしかけなのです。
自分以外の全てのものを自分の合わせ鏡として、学んで生きたいものですね。
← なんだか、ぼくちんは、わがままになっている模様。