ピーチネクタル ヨーコです。

最近、普遍意識に繋がったり、様々な分野の書籍を読んで知識を
自我に入れることで、宇宙の仕組みがわかったり
腑に落ちたりすることがたくさんあります。

本日は、「目に見えないもの」について書いてみようと思います。

地球上のすべての物質は、原子の集合体で、その原子を構成する電子の回転運動が波動を起こしています。こういったことは、科学で証明されてきました。

人間も動物も、鉱物だって、波動を発していますから、細胞ひとつひとつが細かく活動し、ミクロの世界では、実は同じような仕組みで成り立っています。

どこからどこまでが生きていて、命があるのかないのかなどを、人間がいろんな尺度をつくり、植物は生きているけど、鉱物は生きているわけではないなどと決めてきました。※あくまで、人間がかってに決めただけですね。


命ってどこにあるの?っていう見えない世界

どこから、どこが命?私はどこからどこが私?

お水を持っている私がお水を飲むと、水+私
でも、のどを通って、胃に入り吸収されると、私だけ?水はなくなったの?

ご飯が吸収されて、栄養は血液に入り、細胞へ。残りは腸に便が溜まります。
便も私?

私という概念もやっぱり人間が決めたものですからね、実はとっても曖昧だってことがわかります。だって、見えないけど、体を覆っているオーラも私ですし、空気は吸えばやっぱり私に早代わりしちゃう。おトイレにいくと、私から、便やら尿やら、あら分離?笑

当たり前に「私」と思っている自分は、視点を変えてみると実に奇妙なものなのです。

臓器移植をした人が、いきなり以前と食生活がかわったとか、知らない過去の体験などを感じたなどと言う話は、よく聞きますよね。

体験したことは、脳に記録されているといいますが

そうなると、臓器移植で、その臓器の持ち主の情報が
移植された人に移るなんてことは

ありえないんですよね。




人間は科学や心理学、脳生理学、哲学などから

実はあの世とこの世がパラレルで存在しているということを証明出来るほど
素晴らしい進歩を遂げました。

こんなに発展し、進歩し続けていても、命とか、魂とか、DNAだってぜんぜん解明出来ていません、目に見えない様々な事象については、ほとんど何もわかっていないというのも事実です。



日本古来からある、森羅万象すべての物に魂が宿っているという考え。
これって、先人の知恵って感じがします。わかってらっしゃる。

八百万の神とかね。

やっぱり最近わかったことは、鉱物も生きてますよ、波動だしてるもん。
動かないけど、生きてた。ずーっと私たちが生まれる前から存在していて、歴史も見ています。

土だって、虫の糞や微生物、いろんなものが混じっていくし、一時だって同じ状態はないし
まさに生きてます。どこからどこが糞でどこが土?

糞ばっかりになっちゃったけど、やっぱり私と同じで、区切ることは出来なさそうです。


まさに地球は、たくさんの命が一体になって、人間や地球環境含め、全生命は一つの大きな命なのだと、いうことが腑に落ちたのです。


私も貴方も実は繋がっている。

全ての命に神が宿っていますので、ご安心を。


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