もうすぐ2023年も終わりですね
去年急性虫垂炎で真夜中に緊急手術を受けて、自分なりに健康に留意しながら過ごしてきたのに、今年はまさかの痔瘻
2年連続消化器の手術を受けるとは思ってもみませんでした
が。
痔瘻がメインだったけど、自覚にない内痔核も2個見つけてもらって、手術で痔瘻も内痔核も、その周辺のスキンタグも一気に取ってくれて、そのおかげか、今は大物(固め)を出荷せざるを得ない時でも痛みも出血もなく、スムーズな物流になったので結果オーライです
たかがオシリ
されどオシリ
大阪の先生のブログはめっちゃためになりました
先生の奥さんはちょっと苦手だけど←
まぁ人って相性ってあるからね
あたしの主治医も最初めっちゃ冷たいから、苦手な人多いかもだし
『切りすぎた肛門は元には戻らない』
だそうです
切りすぎて便漏するよりは、狭くて出しずらい方がまだマシなのかも
あとは、治した後のオシリは元のオシリとは違うから、新しいオシリとお付き合いしてください的な事も書いてあったな。
確かに割れたガラスを直しても、元のガラスには戻らないからね
いろんな痔ブログ読んだけど、みんな先生に100%で頼りすぎ。
身体なんて個人差があるんだから、治りやすい人もいれば、治りにくい人もいる。
医師は自分ではできない方法で治癒を手助けをしてくれる存在って思わないとね。
それは痔だけじゃなく、他の病気でも同じですよ
まずはその状態を受け入れる事が大事なのではないかな?
大阪の先生は自身も痔瘻や脳出血で患者の立場になって色々と気づきがあったみたいだし
病気以外でも『受け入れ力』を発揮しててすごいなーって思った
2023年リニューアルしたオシリと共に、この先仲良く生きていきます
みんなのオシリにも幸あれ