エキゾチックなライブアローン -2ページ目

陰口ほざく奴等を哀れに思え。

とあるラジオ番組で、
「わたしが学校に通わなくなったのは、陰口のためです」
というリスナーからのメール。
うろ覚えですがこんな冒頭だったと思います。


「いろいろがんばったけど結局通えなくなりました。今はカウンセリングなどを受けています。」

とか、こんな内容だったような。

うろ覚えもうろ覚えで、
部分部分でしか思い出せません。。。
本当はもっと彼女の心情や苦悩の日々が綴られていたんだと思います。。。


かく言う僕も一年のうち、
ひとシーズンくらいの期間で
不登校になって、
自分の部屋に
引きこもってました。
学生時代のころのことです。


その時期は大抵冬。

冬になり寒くなると、
気持ちが閉塞的になり、
対人関係が煩わしくなり、
朝、
布団から出なくなるのです。

特別な、いじめとかは
なかったのだけれど、
なんか、実に無責任に
あー学校行きたくねえー、
と思い、
学校なんか通っても
意味ねえよ、
とも、
バリバリの現代っ子調に思い、
終いには、
死にてー現実うっぜえー、
で無断欠席してました。

その間、僕の場合、
のめり込める趣味もないし
海の底くらいまで沈んだ心は、
リストカットや、
手の甲灰皿化、ODとか
いろいろな自傷行為を
させました。
バカなこと、しました。


僕は高2の六月に学校を
バイバイしましたが、
当の彼女もそうしてみては?

高校を辞めるなんて、
中3の、
今までの「遅れ」を
取り戻そうと、
毎時間の授業で
挙手したりして、
受験に必死になってた僕が
絶対に考えもしなかったことを、
あっさりやってしまったのです。

後悔は今のところないけれど、
恐らく就職だとかに真剣になったころにしてしまうんだろうな、
とぼんやり感じます。


でもでもやっぱり。
高校は出といたほうが自分のためなんでしょうね、絶対に。

ハローワークや求人誌を見ると、
身にしみて感じます。。。
高卒と、中卒とでは給料の差が。。。
仕事の幅も狭まるかと。


まとめ。
彼女っ。
神経を殺せ。
それか、
陰口をほざいてる彼女、彼らを
哀れに思ってやれ。
人を悪く言う人間は
心が醜いんだと。

割り切るのはいろいろ辛いだろうけれども、
その現実から数歩進んだ、
その現実から
おさらばしたころには
その過去を思い出して気分は悪くなるだろうけれども、
それ以上に社会には
暖かい、陽の当たってる場所もあるんだよ。
僕が保証します。


今日、そんなことを
ぼんやり思いました。

猫の死骸だけでもちゃんと葬ってやろう。魂は?

猫の死骸はどこに葬るべきか。

とりあえず
大きめのポリ袋に
猫の死体をタオルでくるんで
入れてやり、
自転車のハンドルにくくりつけ
土葬するのに適した場所を探しました。


道すがら、
フラワーショップに寄り、
店員に、
これから僕がやろうとしていることを話し、こういう場合に適した花は何ですか、
と尋ねると
「バラ以外なら
なんでもいいのよ」
といっていましたが、
墓にたむける花は
僕は、菊以外にない、と思い、
白い菊の花を一輪、買いました。


さらに道すがら、
公民館のフェンスに立て掛けてあったシャベルを、
管理人に断って借りました。


さて、本題の、葬る場所。

僕の住むアパートの目の前には
川が流れていて
その川に沿うように桜の木が
植えられています。

一本の桜の前に止まり、
ここにしようか、
果たして猫は桜を見るかな、
春爛漫を感じるのかな、
などと思案するけれど、
もう猫は死んでいて来春にはいないのです。
それにそんな場所に埋められても猫自身、どうもこうもない。
むしろ迷惑なのでは?


やはり人目のつかない、
静かな場所にしようと思い、
山裾にある、神社に土葬することにしました。

神社に着き石段を上り
境内を一回りして
狛犬の像の足下へ。
うん、ここにしよう。

ちょうど参拝にくる人からは
死角になって見えない、側。

シャベルで死体が収まるくらいの深さまで
雨でぬかるんだ土を掘りかえしました。
ポリ袋から、身体がずいぶんと固くなった猫の死体を取り出し、
穴のなかにそっと置きました。

それから土をかぶせ、
シャベルの背できれいに山になるように叩きました。

そうするうち、
僕は物悲しくなってきました。
その反面、こんなことする意味はあるのか?
とも感じました。
魂はもうここにはないんだぞ、と。


最後に、
フラワーショップで買った
白い菊の花を
墓のへりに供え、
合掌しました。

僕の安い正義感でやれることは
ここまでなので
さっさと帰りました。

〜ブレーメン君が残した歌

これは
くるりの「ワルツを踊れ」というアルバムに収録されている、
「ブレーメン」という楽曲の一節なのですが、
いつもバイトの出前の最中、
3輪の原チャで走っているとき、
口ずさんでます。

~楽隊のメロディー
~照らす街の灯

口ずんで、
「ブレーメン」の歌から
想像した景色や情景を
頭に思い浮かべていると
気分が潤うのです。


平和通りという
片側二車線の全長500メートルほどの
帯状の道路を
走っているときも気分が潤います。

夜、
一定の間隔で照らす街灯のオレンジと
行き交う車のヘッドライトとが
街を明るくし、
その反面で、
車道の真ん中を通る、緑地帯と
空に背伸びした両端の建物たちとで
街の影をつくってます。
なんだか、
あー都会にやってきたんだなあ、
とぼんやりと感じます。

この中を
エンジンをフルスロットルで
走り抜けるのがまた、
堪らないのです。


ふとバイト帰りに
空を見上げると
なぜだか紫色がかってます。
都会は夜空までも
田舎と違うのか。