・太り過ぎによる足の負荷
・止まり木の太さ
・加齢や先天性の脚により出来てしまうもの
それと
・プラスチック製の処理されていないバリや切り口
もあるのではと思います。
バリとは成型の際にプラスチックが金型の隙間からはみ出て固まった余計な部分。
それが足の裏を傷つけているというか。
けっこう、バリ取りが甘いプラスチックや切り口が角ばった小鳥製品があるから目視の他に手触り確認した方がいいかも。
気になる箇所は、テーピング（動物用もあり）か、乾いた不要なタオルで擦って研磨するのも手です。
ピーちゃんもタコを指摘され、ピンときたのがプラスチックのブランコの止まる部分中央に出来るバリ。ピーちゃんはこのブランコが大好きなのですが、取り替える度けっこうバリがあるのです。それをカッターで処理するのを忘れて2週間使わせてしまいました。
・これです。
そして止まり木の太さ。セキセイは1.2センチ目安。細い場合はテーピングで調整～。
どうもインコはその場に止まりたいという気持ちと、でも痛いから止めようがリンクしないようです。
人間が気付いて対処しないとタコが出来ようがそのまま止まってしまうという～。
そしてクーちゃんも最近タコが。
原因はこの止まり木のプラスチック部分に左足を乗せて寝たり、休んだりしていたから。
丸みがないのでずっと乗っかると足に負担がかかります。保護の為にテーピング…。
こんな感じで乗っかるから結局全面覆いました。
ゴムテープを引っ張りながら出来るだけ滑らかになるようにテーピング。
くっくは今週病院。体重がまたまたヤバイ～！ダイエットだぁ～‼︎
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