ちょっと運命的に思えた事
先日、某配信者(M)さんがニコ生内のお便り募集で、
「人生を変えた一冊」というテーマがあったので、中1で読んでめちゃくちゃ影響を受けた推理小説について送りました。
配信当日、わたしの投稿自体は読まれなかったものの、
Mさんがそれを読んで、最近遊んだという実写映像を使った推理ゲームのタイトルを挙げて
「推理小説が好きな小桃さんにはおすすめのゲームです」と話してくれました😍
うちにはハードがなくて遊べないけど、
どんなゲームか気になってそのゲームのAmazonレビューを見に行ったら、
わたしがMさんへのお便りに書いた推理小説のタイトルを用いて「このゲームはこの本のジャンルだ」と書いてる方がいました!
「Mさん、さすが分かってる💖」と思ってよくよく読んでいたら、なんとそのレビュー投稿は数年前のわたしの誕生日に送信されたもので、またまたびっくり‼️👀
その一件で、お便り投稿に書いたタイトルの本をまた読みたくなって読み返して、読み終わったその日に、お便り採用記念品のMさんサイン入りステッカーが届きました📫
サインして発送してくれたMさん・KADOKAWAさんのタイミングも、届けてくれた郵便屋さんのタイミングもすごくない⁉️😍💘
また宝物が増えました✨
ありがとうございました😊🎶
マスクが…
本当に、本当に、他愛のない話ですが。。。
わたしが大好きで尊敬している動画クリエイターの
SHINGENさんが
このブログ記事で紹介して下さってる
『鬼ほど息がしやすいマスク』
風を感じるくらい着けてる感のないマスク(笑
これの黒を初夏ごろに購入して使ってるんですが…
今日お昼に帰宅するときに…
失くしました…😱😭
職場出て外した時に
手に他の物持ってたせいでマスクケースにしまえず
無造作にバッグのポケットに入れたのが
災いしたようで💧
帰宅して家の鍵を出す時に失くしていることに
気が付きました。
予備がもう一枚あったけど、
常に予備がないと落ち着かない性分なので(笑
熱帯雨林みたいな名前のネットモールに行くと
つい数日前まで黒もライトグレーも品切れだったそのマスク、
どちらの色も入荷されてました😆🎉
すぐ注文して午後の仕事に行き、
その帰りがけに買い物をして帰る時
見つけました…
駐車場の地面に落ちてる『鬼ほど息がしやすいマスク』を…😨
さっき買い物しにお店入る時にも通った場所よ?
なかったよ?
駐車場の地面、少し白いから、
地面にあんな黒いの落ちてたら見えるって💧
なんなら時間的にはお掃除の係さんが
ひとしきりお掃除して回った後でしょ??
なのにお昼に落としたのがさっき見当たらなくて
最後帰る時にいきなり目に入る所に落ちていた??
いや〜…
どこから現れたんでしょうか💦
でも…駐車場は屋根があるとはいえ
雨が降ってるから歩いて入ってきた人の靴で
そこの地面は濡れてるし、
口元に当てる物だから…
もう使うのはちょっとなぁ…
と思ったけど、そのままにできなくて
とりあえず拾って帰ってきました。
そして「お疲れ様、ありがとう」と声をかけて
そっと処分を…🙏🏻
でもこのくらいだと、
「不思議体験」って言う程不思議でもない気がして、
きっと「ただ入店の時は見落としてただけで
帰る時にたまたま目に入ったんでしょ?」って…
思うよね、普通💭
んー、、、でも、、、
入店の時はマスクはなかった気しかしなくて…
そんなこんなであんまり大っぴらに言う気にもならず、
かと言って、やっぱり自分では
なんとなく不思議だったなぁ…と
落ちてた云々が不思議じゃなくても、
失くしたと思った時に、
2ヶ月くらい品切れしてた商品が
ちょうど入荷されてて、
尚且つ翌日には売り切れてた、
っていうのは、なかなか
かな、と(笑
落ちてたところの写真撮ればよかったかな?
サムネ用の画像何もないわ😅💦
「真田黙示録」観劇しました
両国のシアターχにて公演の「真田黙示録」
観に行ってきました✨
千秋楽10月3日12時の回。
かつてストリートパフォーマンスを見てて大ファンだった野口尋生さん(今もファンのつもりですが)
今は殺陣のお師匠様としてご活躍中とのことを今年の初めに知り、
この舞台の告知見た時、たまたま都合のいい回を見つけたので
久しぶりにお姿拝見👀
まず何に驚いたって…
最前列よ、最前!!!!😱
正直、野口さん以外の方は誰も存じ上げず、
観"劇"そのものは2015年伊野尾くんの「カラフト伯父さん」以来だし…
なんなら原宿でストリートパフォーマンス観てた頃の距離感と変わらないくらいの近さで、
この界隈新参者が座らせていただくには恐縮すぎるくらいの良席でした🙇🏻♀️💖
観るだけのわたしも緊張しつつ開演待ち。
客席の2本の通路もたっぷり使う動きの大きな舞台、
席が席だったから、わたしのすぐ左を駆け抜けるキャストの皆さんが発する風も感じました。
正面ステージの真ん中にはまぁまぁな段差もあったりして(「公演に依って可動席をなくしたりする」ってどこかで読んだのでそのせいかな?)
ちょっと心配してしまったり😅
ストーリーがまた良い!
日本史にとことん疎いわたしでもちゃんとストーリー理解できました🎶(笑
影武者の話、ちょっと都市伝説系にも通ずるところがあるようなないようなで
すんなり入り込めました。
開演数分でいきなり、たぶん16〜7,8,人?くらいで
ステージいっぱいいっぱい使っての殺陣シーンに圧倒され、前半のうちに早くも号泣シーン到来😭
野口さんの登場がないまま前半が終わったけど
後半が始まるなり、後藤又兵衛登場🎶
相変わらず誰よりも凛々しくて、和服も似合ってらっしゃる✨
考えたら「野口さんの 声 をこんなに聞いたことってなかったかも」なんて思ったり…💦
Parrotsの頃は歌聞いてたし、海月の頃には少しお話しさせていただいたこともあったし、
YouTubeに上がってる動画にインタビューされてるのも入ってるから聞いてはいたけど
舞台の発声だからか、またちょっと感じが違うなぁ…
役者さんってすごい✨
何しろ良席だったから劇中の細かい表情も見えて、
最終的には、、、🙏🏻でしたが、
野口さんの鮮やかな殺陣も間近で観れて本当に良かった😭✨
本当に滑らかで不自然さも無駄もない、
周りの方との息も合った動き、、、
足りない😶
あと10倍…
ぃゃ100倍は見たかった←
野口さんがツイートで「俺の次に可愛い」と言っていた青井想さん
見た目は可愛らしかったけど、
淀に言われるがままだった所から
真田に指揮を命じるシーンは圧巻で
千との別れは号泣するくらい、
「秀頼」の成長を見事に演じていらっしゃいました👏🏻✨
佐助の白倉裕二さん、忍び役にぴったりな軽い身のこなし、
飄々としたキャラと豊かな表情、
この方も印象に残りました😊
ただ…
ストーリー的に感情移入した側の登場人物たちが次々斬られる無念さ…
でも最後の、少し希望も持てるような家康のセリフに少しホッとして見終えることができました。
久しぶりの観劇にこんなに「素晴らしい」って形容詞がぴったりな公演を見ることができて、
思い切ってチケット取って行ってみてよかったなぁ…💞
全て、この舞台に出演された野口さんのおかげです、
ありがとうございました✨
高い塔の天辺で A面 (田辺マモルさん)
シンガーソングライターの田辺マモルさん
(わたしの中では今でも"田辺守"さん) が
ご自身の1stアルバム曲弾き語り動画を
YouTubeに上げてくださいました👏🏻🎊
かれこれ30年前の1991年に発売されたこのアルバム
わたしにもとても大切な1枚です😌✨
いつもは田辺さんのコメント欄に
感想とか思い出話みたいな事を延々と書き込んでしまう
"迷惑系長文コメントリスナー"😱のわたしも
さすがに一曲ごとの感想は控えました😅
(なぜか詳細の感想でもないのに長文にはなりましたが💦)
(↑あれ?結局迷惑?😨)
でもせっかく撮影なさった動画、
しかも限定公開なのをコメント返信で教えてくださったのに、
さらっとした感想とお礼コメントだけじゃ物足りなくて…😶
かと言って他に書いて記録しておく場所は…🤔💭
と、思いついたのがここ💡
何年ぶりの投稿だか覚えてないくらいだけど
1曲ずつ記録していきまーす📝
モノローグ (0:43)
わたしの中の「田辺ワールド」の基盤にもなった代表的な曲。
不思議な世界観の中に、静けさと穏やかさと少しの哀愁が混ざっていて、
なんとも落ち着きます✨
作詞のエピソードで「とんがってた」と仰るのも納得したけど、
とんがってても柔らかい雰囲気の曲に仕上がってるのは、田辺さんのお人柄なのかなぁ…😊
K (6:35)
この曲も不思議な世界観の歌詞、そしてわたしは
「あかさたな はまやらわ ん〜」好きです👍🏻✨
「こんにちは さよなら LOVE」も時間の流れや人との出会いは思うより早く過ぎてしまう、
一期一会みたいな事を表されてる気がして
ずっと印象に残ってました。
当時まだこのアルバム分の曲+コラボCDのしか知らなかったから
その中では激しい強めな曲調というイメージだったりしてます。
高い塔の天辺で (10:44)
今で言うタワマンのような建物を想像しながら聴いていた記憶があります。
予言みたいでしたね!🏙😳
この曲もParrotsのCDに収録されていた時と微妙に歌詞が変わってましたが、
中でも「ティキ」❗️
「ティキ」の正体、教えてくださってありがとうございました❗️(笑
そうそう、当時は人名なのか
変わる前の歌詞からして日本語の「君」のような感じの、
知らない外国語でニ・三人称代名詞の単語なのかと。。。😅
ちょっと考えて「他の曲にも出てくるし、
響きが可愛いから女の子の人名」と
勝手に結論づけたのは正解だったみたいで嬉しい🎶(笑
休日 (17:08)
こんなこと言ったら各方面から苦情が来そうだけど…
昨年の最初の緊急事態宣言で旦那が1ヶ月半休業になってしまったとき
(わたしは寧ろ通常以上に忙しかったw)
この曲の
「しばらくぶりの君の休日
僕は毎日が休日」
というフレーズを何度思い出したことか(笑
当時はまだ田辺さんに再会してなかったのに
そのくらい鮮明に覚えていました😅
ダンスもしくはキャンプファイアの夜 (22:11)
たぶんParrotsで発売されたときのインタビューだったと思うけど
「パフォーマンスが中止になって
悔しがって地団駄を踏んでいるファンの人の姿が
ダンスしているように見えた」
とコメントされていて、
『田辺さんって道に来てくれてたの?!』
っていう驚きとか感謝とか、
それならお目にかかってみたかったとか、
色んな感情が湧いた記憶があります(笑
そして23号線に通ってた時のことを思い出す時は
この曲もセットで浮かんできます🎼
で、そのCDで最初にこの曲を知ったわたしは、
今でもついつい「ダンス」と呼んでしまいます🙇🏻♀️
明るめの曲調の中に、どことなく切なげなフレーズも入ってくるから中毒性高いんです✨
水族館 (25:58)
水の中を漂うようなゆったりとしたメロディラインが大好きな曲🐟
「モノローグ」同様、聴いてて落ち着きます✨
「無口なキス」って表現がすごく綺麗に思えて
ずっと印象に残ってました😊
その後の「瞳を失くし耳も失くして硬い甲羅にとじこもれば」とも
統一感があると思ってます。
水族館っていう大きな"甲羅"に、水槽とその中の魚たちも
"閉じ込められてる"とも見えるので、
『硬い甲羅に閉じこもれば』という歌詞がその比喩みたいで
全体がまとまった感じに思えました。
そういう曲(歌詞)を作る田辺さんの感性、
すごく素敵です✨
本当に懐かしく嬉しく感激しながら
視聴させていただきました❣️
だって…このアルバム発売された頃は、
写真でしか知らなかった田辺さんが
弾き語りしてるお姿を動画で観れるなんて物凄いことだし、
わたしにとっては最高に思い入れのあるアルバムを
こんなにボリュームたっぷりに撮って下さるなんて思ってもみなかったんですもん😭💞
当時の歌い方とイメージが変わらずにいらっしゃるのも嬉しくて、
お声は一層深みが増してこられたように感じました✨
田辺さん本当に
ありがとうございました❣️
、、、どうか、B面もぜひ…🤭💖