部屋に戻ってからと入院中の食事 | 3姉弟ワーママ LIFE・MY TIME

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神奈川在住、子ども3人(9歳、5歳、2歳)介護福祉士。体と心を健やかにする食養ごはん作り、諦めない美容や家計管理、暮らしのこと、悩みながらも欲張りたい♡アラフォーワーママ生活のあれこれを綴ります!骨格ストレート/ソフトエレガント


『陣痛~出産』http://s.ameblo.jp/peach922/entry-11959377704.html
の、続き↑↑


部屋に戻って休めたころには夜中の3時。
薬の切れた会陰が、めちゃくちゃ痛くって寝れない。
まだ神経がたってハイなのか、全く眠くもない。
ケータイ触って時間をやり過ごすけど
とにかく会陰が痛くて動けなかった。


陣痛っていう、人生最大であろう痛みを味わった身なのに
会陰のがずっと痛く感じたような…。



それから2時間くらいして、ようやく1時間ほど眠ることができて
6時すぎに検温のアナウンスで目を覚ました。

赤ちゃん、どうしてるかな…
会いたいなぁ…とぼーっと考えながらも
増してる身体の痛みと、出産したんだ、という現実感が湧いてきてまたまた達成感でいっぱいになって


朝食が来てテンションがあがった。
ここのごはん、すごく楽しみだったし
誰かが作ってくれるなんてもうしばらくないから貴重。

【朝食】








【昼食】





【おやつ】







【夕食】








うれしかったなぁー。
おいしかったなぁー。
1日目、2日目は痛くて座って食べれないのが難点だったけど
たっぷり栄養つけておこうと意地でも食べた。


窓から見える外の景色が、
通っていたときにいつも観ていたことを思い出して
うるっときてしまった。

外からここを眺めては、もうすぐここで産むんだーって思ったもんだ。


他にも、へっこんでいくお腹や
トイレが近くないこと、
背中の痛みがないこと…
胎動がないこと…

はやく不快な症状から解放されたい
と思ってたのに、
なくなればなんだか懐かしくさみしくもあるもんなんだなぁ。



3日目から、夜間も母児同室にしてもらったけど入院中はとにかく寝てばかりいたベヒ子さん。
おっぱいもうまく飲めない。
ゲップだしも下手くそ
私のおっぱいも、まだ飲みにくいまま。
飲ませ方も下手くそ。
搾乳も下手くそ。

はじめてだらけで、毎回、授乳は1時間かかる。

誰より先に来て、一番最後に授乳室をでる
毎回看護師さんに指導してもらう。
そんな入院生活。


カラダはバッキバキだけどね。
ゆっくり、気長にやっていきます。

目標「母乳を諦めない!!!!」

黄疸の数値も退院時にはクリアで
体重もだいじょーぶで
無事に、おうちに帰ることができた。