台風もさり、無事に母親(両親)学級に行くことができました。
カレは夜勤だけど「行く」と言ってくれて
お昼まで寝て、一緒に来てくれましたよ
どれだけパパ来るのかと思ったけど
(カレだけだったらどうしようかと思ったけど)
カレだけでした。笑
市でやってるのではなく、産婦人科でやるやつなので
少人数で、助産師さんから当日や入院時のこと、部屋を回ったりしながら説明してもらいました。
しかも、今日の朝方に産まれたばかりの赤ちゃんを(ママも赤ちゃんも体調良いので)見せてもらうことができました
産まれて9時間くらいしか経ってない赤ちゃん…。
ちっちゃくて、赤くて、ほんっとぉ~にかわいいっっ
世に見る『赤ちゃん』ではなく、本当の新生児って
ちっちゃい…。
泣き声もまだ小さくて、眺めているだけで涙がでてきた…
1ヶ月後には、わたしもこうなってるのかなぁーと思うと不思議。
私が産む産院は、自然なスタイルでなるべく産むみたいで
それが良かったので、安心。
分娩室ももっと医療的なのかと思ってたら、そんなこともなく
緊張が和らぎました
両親学級自体は無事に終わって
カレと帰宅。
そして事件
カレが、軽い気持ちで悪気なく言った言葉に
わたしは傷つき、1時間の大号泣ーー
出産が近づいて、不安や恐怖、緊張があるし
カラダもどんどん辛くなる。
それが8ヶ月以上症状を変えて続いてる状況と
準備がまだ整わない状況とで余計に焦る。
(カレの上司がくれるって送るって言った、ベビーベットも届かないしサイズもまだ分からないし)
そんなんが続いている中で
「もっと動いたほうがいいんじゃないの?」
「オレなんか~etc...」
どれだけカラダがしんどいか分かってない!
好きでぐーたらしてるんじゃない!
あたしだって、妊娠前みたいに動きたい!
お前の話は聞いてないし!第一比べること自体間違ってる!
筋力がうんぬんじゃないんだよー!
っと、せきを切ったように溢れてきて
涙、鼻水、涙、鼻水のオンパレード
マタニティーブルーなのかしら?
両親学級の帰りに退院の日のことを話していて
、退院時間の関係で仕事を休むのか、休めないのか、そのへんどうなのか聞いたのに
「そんなのわからない」ってーーーー!?
これないなら、親に頼んだりしなきゃいけないじゃない。
「確認しとくね」くらい言ってくれてもよくないかー?
そーゆー些細なことが、癇に障る。
もっとカラダを気にかけてほしいのに
もっと積極的に赤ちゃんに話しかけてほしいのに
もっと積極的に準備もしてほしいのに
……と、もっともっともっとになって、欲求不満になってしまってました。
男の人は、やっぱりなかなか自覚もわかないし
キモチを察するとか苦手なのかもしれないけどさぁ(そうじゃないパパはステキだ)
ひとしきり泣いたあとにスッキリして
「してくれていること」がポンポン浮かんできた。
健診には毎回(来れないとき以外)、夜勤の週でもきてくれる
両親学級も、夜勤なのに寝る間を惜しんできてくれる
荷物は持ってくれるし、言えば少しだけどマッサージもしてくれる
赤ちゃんにも、いっぱいではないけど話しかけてくれる
家事もいくつかしてくれる…
それなのに「赤ちゃんのことに無関心な感じがする」とか言ってしまったことを悔やむ。
(行動が遅いことも多々あるんだけども)
要はもっと「積極的」に関わってほしいってことなんだなー。
と、気づきました
妊娠してから、初期、中期、後期
一回ずつ大号泣するときがあったな。笑
どれも「キモチをわかってほしい(わかってくれない)、」
だった。
カレは、結局そんなあたしのだんまり大号泣で、帰宅後~出勤までの間、仮眠することもできず
出勤していきましたとさ。
(それもかわいそうだけど)
でも、両親学級は行ってよかったです
好きな音楽、プレイリスト作ってもっていこーっと