シゴトのコト② | 3姉弟ワーママ LIFE・MY TIME

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神奈川在住、子ども3人(9歳、5歳、2歳)介護福祉士。体と心を健やかにする食養ごはん作り、諦めない美容や家計管理、暮らしのこと、悩みながらも欲張りたい♡アラフォーワーママ生活のあれこれを綴ります!骨格ストレート/ソフトエレガント


つい少し前に

仕事を今年度でやめる決意を固めました。

何年も考えた結果でした。

あたしの中で、今の仕事をやめるということは
それくらい大きくて重要なことで

それくらい、今の自分を占めていること。



今読み返しても、確かにそのキモチは今でもある。



それから、色々とあって

冷静になって

もう一度考えた。

重要な仕事から開放されて、最近はこれでもかーってくらいいっぱい寝れて

来年度の仕事も今までより軽めにしてもらえて
(委員長がないだけだけど…。3年連続委員長だったからなガクリ)


ココロに余裕が、できてきました。

他の人に比べて、たいへんな状況をいつも与えられていると思って、それを
受け容れる余裕があるときは
「それだけ頼られてるんだ。わたしに務まるって思われているんだ」って
前向きに考えられる。

でも、余裕がないと
「なんでわたしだけこんなに大変なことをやらなきゃいけないの」
と理不尽な思いになる。


委員長3年連続なんて、誰もやってない

役職者がもつ役割を、役職者でないわたしがもった年もあった

常に人は足りないから必要な時間をとれてない

でも毎日、やらなきゃいけないことは迫ってきて

特殊な環境に、イラ立つ。

そりゃー、ストレスにもなるよね。

******


明日は、どう感じるかわからない。

でも今は

発想の転換と、自分が変わること

これがラクになる近道なんだとちょっと思える。


相手を変えることはできない。

変えられないことに目を向けるから、ストレスになるんだ。

だったら、変えられるもの(自分の考え、物事の受け止め方)に目を向けた方が
ずっと効率的。


与えられたことを「できません」ということって
本当は悔しいから言いたくない。
でもそこには
損したくないから、何かから恐れている
そういう思いがあるなら
本当はきっと乗りこえられること、なんじゃないかな。

そこには、発想の転換と
自分が変わる、ということが必要なのかも。


どんなに自分にとって困難であっても
クリアできるやり方があるんだよね。
ゲームのように
どこかに、そのカギがある。

でもそのためには、きっとあーでもないこーでもないと何度も何度もぐるぐるして

何が正解か、どこを通ればいいのか
諦めずにチャレンジすることが大切なのかな。


大人になると、それがわかっているから
それ自体がおっくうになってしまって
放棄してしまいたくなる。

でもきっと

友達と、仲間と、そのカギを探しあうことができたら
乗り越えられるような気がしてくるし
ひとりでやるより楽しくなるよね。


ダメなときもあるし

前も後ろも右も左もわからなくなるときだってある

苦手な場面もあるし

もうイヤだ!と投げやりになるときもあるし

誰かを攻撃したくなる時も、言い訳したくなる時も

思い違いをする時も

今いる場所が、ほんとに合ってるのかも

そんなの「いま」はわからなくても




すべては


やってみる「勇気」

それだけなのかもしれないよ。


こわいよ、すごーくこわいよ。


こわいんだよ。


そーゆーものなんだよ。…ね?(誰に?)


そうして必死に、必死にやっていくんだよ。

そしてゴールがどこなのか、いつなのか、

それは「いま」はわからない。






好きで始めたことではなく

きっかけがたまたまあって


だからそれを、時に言い訳にするときもある

そうすることで守ってる。


あまりにも、

この面は今の自分にはクリアできそうにない

レベルが足りないと気づいた

ここよりも、もっとおもしろそうな、楽しそうなゲームを見つけてしまった

ってときは

別のエリアに行く、
手段を使うことも充分にあるよね。


そのときはきっと、後腐れなく

自分に納得して案外すんなり行けるものなのかも、なーっと

想像しています。


一時の感情、キモチで諦めてしまうこと

舞台から降りてしまうことが一番悲しいことだと思うので

自分が納得する形がいい。



やっぱりね、状況が変わって思った。


まだ、クリアには遠い。

まだ、納得してない。

発想の転換と、自分が変わること

これによって

ゲームを降りなくても、まだ続けられるかもしれない。



いつでも、恋も仕事も全力でやるから

小休止したくなっちゃう。


そこのバランスが大事ですね。

自分のチャームポイントと、ウィークポイントは表裏一体。




でも、いつでも

「いま」のキモチを大切に、行く先を見据えて

ヴィジョンを描いていきたい。





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