大好きなPちゃんのこと①

こんばんは🌙*.｡★*ﾟ

半分、青いロスのめいです半分、青い。は大好きな永野芽郁ちゃん主演で、オープニングが星野源さんで私がはじめてみた朝ドラだったので寂しい気持ちでいっぱいです😭

突然ですが、今日は、私の親友についてお話させてください私には中学校、高校が同じで部活も同じだったpちゃんという親友がいます！中学校では同じ部活のメンバーという関係でしたが、高校では、家も近くにあるため登下校を3年間共にした仲でしたpちゃんは、中学校のときは生徒会長を部活では部長を務めるなどリーダーシップがあり、ゴミを拾ったり、教室をでるときは電気を消したりさりげなくできて、歌も上手でそんな彼女が今も変わらず大好きです

高校1年生の4月、pちゃんのお母さんから乳がんが再発し闘病中であることを聞かされました。あのころは、何か出来ることがあったら私に言ってね！とだけpちゃんに伝えました。ですが、pちゃんはとくに何を相談してくることもなく毎日共にすごしていました。変化が起こったのは、高校2年の10月の上旬ちょうど2年前くらいのこと、別の部活の友達Ｍちゃんに、体育のあと呼ばれ、

｢pちゃんのお母さんって病気なの？｣

と聞かれました。当時私しかpちゃんのお母さんの病気は知らなかったので

｢なんで？｣

と聞き返すと、pちゃんのお母さんは部活の保護者会長をして副会長をしていたＭちゃんのお母さんにＰちゃんのお父さんから電話があり、保護者会長を代わって欲しいとお願いされたそうです。このとき、私は自分が病気をしていたことで感が鋭いのでＰちゃんのお母さんの先が短いことを察しました。今まで一緒にいたのに何も協力できなかった自分が情けなくて、そしてＰちゃんのことをおもうと涙が止まりませんでした。

それから約20日後、Pちゃんが朝いつもの、電車には乗ってきませんでした。いつもならどうした？とLINEを入れるのですが、なぜかLINEはしませんでした。学校で朝礼が終わったあと、隣のクラスからＰちゃんと小学校から同じ友達が来て、｢Pちゃんのお母さんが亡くなった｣

と伝えにきました。私は涙が止まりませんでした。声をあげて泣きました。

自分が病気になっていると、辛さや痛みを理解出来る一方で見たくない、悲しい部分まで想像し考えてしまいます。

長くなるので明日続きはお話しようと思いますm(_ _)m

今も、思い出すだけで、胸がぎゅーっとしめつけられています