自分の手でやっと見つけた宝物、
そんな思いで9人のHey!Say!JUMPを応援してきました。
誇りでした。
今も。
世界中どこを探してもJUMPが一番。
今も。
DEAR.で初めてJUMPのコンサートに行って、まだ好きになって日は浅かったのに帰ってから「この人たちを10周年のときも15周年のときも、できるなら20周年でもお祝いしたい」と強く思いました。
9人でした。
私が見たきらめきは9人です。
馬鹿みたいに幸せしかもらったことがありませんでした。
すんごいめちゃめちゃすごいなんてすごいグループなんだなぜ人間は皆JUMPファンにならないのかって毎分毎秒思ってました。
こんなに飽き性な自分なのに、
昨日も好きだし今日も好きだし明日も好きで、
おいおい!(笑)もうファンになって5年経とうとしてるぞ‼️エエ⁉️って毎日自分ツッコミしながら愛を送っていました。
待ってました。
ページを開くその時まで待ってました。
幼かった。
この2年半、大切な友達にも、大切な家族にも言われ続けました。
そのうち抜けるよって。
耐えてきました。
「昔からHey!Say!JUMPを応援してます」って言いたいけど、たぶんこれから先、8人のJUMPも9人のJUMPも同じ名前で呼ばれるのが辛いです。
9人が支えてくれた命、そこからの2年半の凄絶な思いは、メンバーもファンも1億人いたら1億通りあるのに、いっしょくたにされるんだ。
辛い。
地獄かと思うほどの辛さも何リットルもの涙も必ずしも本人の幸せにはつながっていないという思いは経験済みのつもりだった。
それに「幸せの邪魔にはなりたくない」って言ってた言葉も、辛いなんて言ったら嘘になる。
じゃあなんで今驚いてて、痛いんだ自分。
もう知ってるでしょ永遠なんて無いんだよ。学んだでしょ。
甘過ぎた。
明日から、Hey!Say!JUMPのファンじゃない人に物語にされる。
自分、辛抱して。
同情も共感も憶測も鬱陶しいけど耐えて。
Live以外だとCDのメイキングを見てる時間が一番好きな私が選ぶ好きなメイキング第一位はOTTです。
9人です。
この先もずっと見返す人生を予定していたんだけどどうする。見るたびに辛い宝物になるよ。
8人、2年半本当に頑張ってくれて、本当にありがとう。生きててくれてありがとう。これからも大好き。
Hey!Say!JUMPがいたから思い出が輝いてる。
出会うべく人たちに出会った。
「JUMPのファンになろう」と決めた過去の自分を、めいっぱい褒めます。