天衣無縫に自分の感覚に従って過ごそう
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昨日、「非結核性抗酸菌症」という病名を知ってからの流れを記しましたが、抜けていた「血痰」について備忘録。５月11日 2度目の血痰。（1度目は数年前。病院に行っていなかった頃）ブログで体験談を拝読していたのでかなり冷静でした。傍に居た家族に言っても「鼻血じゃないのか」と一蹴されたことの方がショックでしたねw。塊ですが数回出るし、鼻かんでも出ました。口から鼻にかけて、鉄の臭いが不快で気持ち悪かった。後に、写メすれば良かったと後悔。6月30日（すでに予約済みだった）に受診した際、次回血痰が出たら「お電話ください」と。でも大学病院なんだよね。この先生は確か午前中しか居ない先生。。。伝達、って事か。有難いコメントを頂いたお陰で、投薬開始宣告された日よりかな〜り気持ちが楽になりました🥰。有難うございます。セカンドオピニオンを考えたりしたが…清瀬まで行く元気がない😩。他の方に比べたら近いのに…。色々億劫になっている。病気のせいなのか、歳のせいなのか😆。
３月１日 市の肺がん検査 CT検査 24日 紹介状を持参して大学病院へ 喀痰吸引検査 血液検査 胸部Ｘ線検査25日 胃液検査 抗酸菌検査31日 血液検査でMac菌発見。 胃液検査陰性。喀痰検査陰性→培養して経過をみる。今のところは、投薬しないで経過観察 、と言われ安堵した❣️投薬は避けたい。「10年後、20年後に同じ肺の状態（今以上悪化させない）でいる事を目指しましょう」と💪。投薬なしで経過観察！のはずだった。だ か ら 私の青写真。（以下、独り言）3〜5年間 折角始めたペン習字に没頭し、出来れば師範になれたらいいな。娘は結婚するかもしれない。また海外生活するかもしれない。彼女の選択を見守れば良い。息子は大学卒業、就職してくれていたら万々歳。折角だから、主人に振り回されて続けてきたのを卒業したいな。病気を機に言いたい事を飲み込まないようにしよう。だから・・・きっとその頃には副作用の可能性のある投薬、受け入れていられる。それまで健康に留意しつつ、好きな事しよ〜っと。異変に気づいて数年経っていたから、冷静に受け止められた。むしろ 前向きだった。４月 喀痰検査提出５月 喀痰検査提出６月 ５日 CT検査 ９日 「悪化している」「投薬開始した方がいい」「出来るだけ早い方がいい（肺の画像を指し示しながら）」「眼科予約、こちらでも出来ますが…」と部分的な言葉しか覚えていない。断片的だ。娘くらいの年頃の先生が、申し訳なさそうな表情だ。その表情を見た途端、何も言えなくなった。ショックだった。たった2ヶ月半だよ。何した？私。取り敢えず、大学病院内ではなく、かかりつけの眼科に紹介状を書いて頂く事に。ブログで学ばせて頂いたので（感謝）、三種の薬のうち一つが目に副作用が出る可能性がある事は知っていた。他の２つも副作用がないはずがないよね。不妊治療で散々副作用に振り回された体験から、投薬は先延ばししたかった。猫を留守番させているので早く帰宅しなくちゃいけない。でも真っ直ぐ帰りたくない。1人になりたい。投薬開始を中々受け入れられない私。３０日に再び喀痰検査結果を聞きにいく。その時紹介状を頂けるらしい。すると７月中旬くらいから投薬開始なのかなー。一晩明けたのに、冷静に受け止められない。いまだ 後ろ向きだ。⏬培養して１６日目で陽性、５６日陰性だった結果
黄砂注意報の数日前から、不調だった。朝、少しだけ窓を開けた後さらに不調になった。外出せずに、猫とお籠もり。なのにその晩（この病気のあるあるで、横になると咳込む）いつもより咳が酷かった。すると、ぽん‼️と痰が肺から飛び出すように出てきたのがわかった！(◎_◎;)痰を含んだまま慌てる💦右往左往💨病院から貰った、喀痰検査用ボトルを探す(ﾟoﾟ;;)どーせ出せないんだもん😩と諦めてボトルを何処に置いたのか全く覚えていなーい😖。やっと見つけて→引っ張り出して→確保‼️ほー😲これなら検査可能かもしれない。小さいバックに入れ、その後ファイルしなかったので注意事項の紙がクシャクシャ😅。よく読むと「一度使用した容器には喀痰を出さないで」とあるではないか。病院内の密室にて取った時、必死に何度も何度も入れていたのだが、あれはダメだったのね😨。（ブログに記しておこう、と思いつつ未だ😓）取り敢えず指示通り冷蔵庫に入れました。翌日は相変わらず黄砂注意‼️とニュースで騒がれていたが体調は前日よりはマシだった。頑張って、病院まで届けに行く事にする。以下はk病院院内の動き。どなたかの参考になれば嬉しいです。なんせ広くて迷うの😵💫。慣れればなんて事ございません。検査提出の場合、自動再来受付機に並ばなくていいらしいです。入館後すぐ目の前のエスカレーターに乗り、さくさくと2号館2階へ。まず、左手の受付にて検体提出窓口を聞きましょう。すぐ隣なのだが、やや分かりにくいので聞いた方が超早いです。依頼箋とブツを無事提出🎉。立て込んでかなり忙しそうだったのに、ご丁寧な対応をしてくれたのは理系男子くん。頑張ってね*\(^o^)/*と心の中で呟き感謝しました。検査費請求書がその場で出されますので2号館1階に戻る→診察券と請求書を手に外来計算（7番）に並ぶ→番号が表示されたら会計→左側の自動支払い機に並ぶ（カード可。ただし暗証番号を入力しなくてはなりませんので気をつけて）ともかく、万歳🙌。達成感、あり(^^)v。（たったこれだけの事だが、ホント喀痰には苦労しているので理解して貰える方にはわかる…かな）花粉は飛んでいるわ、黄砂も飛ぶわ、ミサイルも飛ぶわでホント 何なん？でも黄砂飛来のお陰で無事任務完了🫡。院内に居たのは1時間くらいでした。
昨日無事入学式を終えました。語り尽くせないくらい紆余曲折あったけれど生まれてきてくれた事ここまで成長してくれた事ありがとう。折しも、ペンの光3月号課題は「少年よ大志を抱け」でした。改めてを君に送ろう🤗。Boys,be ambitious!Be ambitious not money or seifish aggrandizement,not for that evanescent thing which men call fame.Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.
ご挨拶以前、こちらには息子の中高生時代を綴っていた。その頃関わって下さったブロガーさん、本当にありがとう💝記事は削除してしまったが、一生懸命だった頃の想いが蘇るので、画はこのままで再開しようと思う。怒涛の子育て、おしゃれ、流行を追いながら駆け抜けていた時代だから。以前からブログ再開したい感はあった。ただタイミングを失っていた。今回、病気発覚がブログ再開の背中を押した。治療を始めるにあたり、ぜひ情報共有したい&数年後どなたかのお役に立ちたいという思いが溢れ始めたのだ。それから・・・無言フォローしてしまった方々に私がどういう人物かを知って貰い、安心？して頂きたかった事も大きい。実は、この病気の名前を聞かされてから、ブログ検索しまくり「いいね」や無言フォローしてしまった私（すみません😅）。怪しい無礼者と思われていると思うが、精神的に余裕がなかった。自覚症状があったから覚悟していたはずなのに・・・。この場を借りて、不快に思われた方々に謝ります。大変失礼致しました、申し訳ありません。そんなこんなで…取り敢えず綴ってみる。単なる個人的な備忘録になるかもしれない。病気のことだけでなく日常をも綴ってみたいと思っている。果たしてどうなることやら・・・。序章 今、アラシス。具合が悪いとはずーっと認識していた。でも子育て真っ最中だった。ある時、真面目で社交的なクリスチャンである近所のママ友が肺がんで亡くなった。彼女が亡くなり、なぜ私が生きているのか煩悶した。死が身近に感じた。「下の子が義務教育終了するまでは生かしてください！」と願い、次は「高校卒業できるまで」と期間を更新していたw。下の子が浪人を経て無事大学生になる事が決まった。それが2月初旬。肩の荷がおり、覚悟を決めて市の肺がん検査を受診したのが、３月。肺の画像を見てDrがはっきりと、しかも何度も「汚い肺」と表現した。笑うしかなかった。 昨日、大学病院の血液検査で菌が特定された。ほぼ（痰は培養中）非結核性抗酸菌症 肺MAC症と診断をされる。肺がんではなかった。
