びびった、かなり、びびった
昨日、三女が昼食後、アレルギーを起こしました。
突然、機嫌が悪くなったなぁ、と思ったら、顔を掻きだしました。
よくみると、蕁麻疹が・・・・
みるみるうちに、背中、お腹・・・まで広がり、慌てて病院へ向かいました。
運良く、空いていたので、すぐに診てもらえました。
結果は、気管が絞まってはいないので、
飲み薬と、塗り薬で様子を見ることになりました。
茶碗蒸しをあげたから(1さじほど)、タマゴに反応したのでは?と思ってましたが、
この程度の蕁麻疹は、食べ物、体調・・・、いろんなことに関係するので、
原因の特定はできないようです。
これまで通りに離乳食、進めて大丈夫って言われたケド、
「正直、タマゴをあげるのは怖いです!」
と、話したら、つなぎとして、タマゴが使われている、
パンとか、てんぷらの衣のようなものから試してみては?など、
いろいろアドバイスもらいました。
喘息の発作のように、呼吸が出来なくなるほどではなければ、
除去することもないようで、逆に少しずつ免疫をつけたほうがいいみたい。
長女、次女と、こんなことなかったから、びっくりしました。
蕁麻疹が出たと思ったら、顔が腫れてきて、
二重で大きなお目目の三女の目が、いつもの3分の1ぐらいになってて、
聞いたことあったけど。。。別人でした。
不思議なことだけど、母親の私が、ホントに三女?って思ったほど。
診察も済んで、会計を待っていたら、寝ている三女を見て、看護師さんが、
「アレルギー、初めてだったの?じゃあ、お母さんもびっくりしたね。
気持ちよさそうに寝ているんだったら、もう大丈夫よ。」
って、声をかけてもらった瞬間、ほっとして涙が出てきました。
今になっては、笑えることだけど、先生に、
こんなことがあったら、病院へ向かうまで、どうすればいいですか?
って聞いたんだけど、
「まずは、お母さんが落ち着くことです!」
と言われました。
確かに!自分の中では、かなりパニックっていました。
・・・ケド、病院では平静さを装っていたんだけどなぁ(笑)。
先生にはバレていたか(●´ω`●)ゞ
今朝からは腫れもひき、かわいい二重にもどりつつある三女です。
朝食もバクバク食べ、私が一口ごとに、蕁麻疹は出てないかと
顔を近づけるたびに、ケタケタ笑ってます(あやされていると思ってるみたい)