『461個のお弁当🍱』
ほんとは行くかどうか迷ってたの
だって、ストーリーはなんとなくわかるじゃない?
お弁当ありがとうの感動させるやつでしょ?
立場は違うけど、毎日お弁当作るのは一緒だし、わざわざ映画にする?
と思って
あんまり興味がわかなかった

イノッチ(V6)とみっちー(なにわ男子)じゃなきゃ
アタマの隅にも残ってないよね
でも、せっかく平日に休みをとったから
たまにはいつもと違うことをしよう!
ひょっとしたら
滝沢歌舞伎の予告映像が流れるかもしれないし♡
と邪道な考えで行ってきました
(実際、予告映像は流れて
もうこれを大画面で観れただけで
今日来た甲斐はあった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)と思ったよ)
前置きが長くなったけど、
映画は予想以上に良かったの

お話は想像してたものとたいして変わりはなかったのだけど、
普通の高校生の男の子の気持ちなんかも
丁寧に描かれてて
イノッチ側の親目線で見てるけど、
子の気持ちも分かって切ない場面もあり。
我が家にも中学生男子がいるんだけど
覇気はないし
ゲームとYouTubeばっかりだし
まあいろいろありまして・・
でも、これ見てたら
息子には笑顔で楽しんで欲しいなと思った
やっぱり追い詰めてたなと
嫌なこともやらなきゃならない場面もあるけど
家庭はそうじゃなくていいかなと
子育てのいろんな本を読んで
どの本にも確かに書いてあることで
そうなんだけど、
そうは言っても
このダラけてばかりの姿じゃ
将来どうなるの?
とも思っていて
でも、この映画見て
その意味がストンと私の中に落ちたよ
学校でも頑張ってるんだよね
(息子の学校は勉強も生活態度もけっこう厳しい)
それを認めてあげないと
嫌になるよね
ということで
先日の塾の面談で
先生にも
家の様子を伝え、
家では好きにさせるため
塾では時に厳しく叱咤してもらうことにしました
(そこは抜かりなく)
私の立場で見たからかもしれないけど
見に行って良かった映画🎬でした