2月半ば。
長崎はランタンフェスティバルで盛り上がってます
引っ越したところは、
路面電車の駅のすぐ前で、
この路面電車が山の手線並みに本数あるので、
かなーり便利。
会場までも路面電車一本で行けちゃうし、
なんてったって片道どこまで行っても120円!!
近くに商店街もあるし、
車とおさらばな生活になりそうです(´∀`)
街じたいもランタンで彩られてるから歩くだけでも異国情緒があります。
中華街近辺も、いつもの倍以上の活気。
いくつかの催しもの会場では、
普段店舗だけのお店が、
きちんとブースになってる屋台コーナーで角煮マンや肉マンを売ってたり。
ランタンがあちこちに飾られて賑やかな街並みなんだけど、整然としてて
なかなかいい催しじゃないの。
旦那によると、一昨年初めてきたときは
身動きできないほど広場は混んでたらしいのだけど。
この日はちょうどよい人の多さ。
夜がキレイらしいから、やっぱり夕方から人が増えるのかな?
このランタンフェスティバル、私が九州にいたころは
あまり聞いたことないお祭りだったのだけど
それもそのはず!
20数年前に、中華街で始めた小さな春節のお祝いの催しが、回を重ねるごとに大きくなっていって、今や長崎の冬の代名詞になったらしい!
継続ってすごいねー(((o(*゚▽゚*)o)))
ここまで広げた立役者がいるはずだから、
その人を知りたいと思ったわ。
前からやったみたかった、角煮マンの食べ比べをしてみたり満喫しました。
写真はないのだけど(;^_^A
よりよりで有名な、中華料理店「蘇州林」
長崎では角煮で有名な「こじま」
全国的にも有名で物産展にもよく出てる
「岩崎本舗」
の3つをはしご。
蘇州林は、気持~ちお肉がうすいんだけど、
甘すぎず、おかずのようなしっかりした味。
こじまは、味が濃いめ。
少し甘めかな。
岩崎本舗は
その間のような味なんだけど、
上2つは1つ350円なのに対し、こちらは390円くらいでした。
どれも美味しいんだけどね(*^▽^*)
どれかと言えば、
私は蘇州林が好きだった(≧▽≦)
でも、子どもたちはこじまが好きだったみたい。
好みだもんね。
他にも、長崎の料亭「坂本屋」さんとか
中華街のお店でも
美味しいと聞くところはいろいろあるから試してみたいな。
でも、
同時に食べ比べないと
どれも美味しい!としか
わからないのが残念な私の舌なんだよね
( ´(ェ)`)