「図書館戦争」から有川浩さんを読み始め、自衛隊シリーズにハマってから、密かに自衛隊好きなんです・・
しかも娘、昨年の二分の一成人式で、将来の夢はアナウンサーか自衛官と発表していたσ(^_^;)
←私の影響ではないはずなのよ。
ハマったとはいえ、その時点では、小説読んで有川浩さんの自衛官ワールドに密かにうひゃうひゃ言ってただけだもの。
なぜ、突然、自衛官って言葉がでてきたのか不思議でならない。
どこで見て憧れたのだろう・・・
まあ、そんな私たちですから、こんな貴重な機会を逃してはならない!と行ってきました。
テンションあがる。
毎日訓練されてる本物自衛官のかたは楽しいどころじゃないんだろうけどさ。
護衛艦だから、もちろん護衛するためのミサイルなんかも積んでいます。
いろいろ艦内を見学でき、(内部は入れないけど)、護衛のための船だからヘリコプターも離発着できるようになっていて当日も積んでありました。
船の小さいスペースの離発着ってものすごく大変そう。
(永遠のゼロの母艦への離発着を思いだす。)
パイロットのかたがいて、いろんな質問に答えてくれたよ。
墜落しそうになったときの質問をまずしてしまう残念な私・・・
もっと気の利いた質問ができないものかと、ホント自分に呆れるo(TωT )
ボンベなんかも背負わしてもらったけど、こちらもよろける娘。30kgあるらしいんだもの・・
こんなに大変なんだよーって話したら、
そうだね・・(ノ_-。)
ってしょげてた娘。
でも、めげずに、
でも、
「私の今の塾のバッグ重いから、それで訓練するよ!」
とどこまでも前向きです。
リュックタイプの鞄なんだけど、テキストとかホント重たいの。
10kg近くあるのではないか??
見てて、リュックの持ち手の部分がかわいそうになるくらいだよ。
さて。
陸地では、陸上自衛隊のかたも少しいらしてて、そちらも少しだけ一般公開
ヘルメットもかぶって、みんななりきる!
タイミングよく、お友達の息子さんが陸上自衛隊高等学校に受かったと聞いていたので、M兄ちゃん、こんなので訓練するんだよー!すごいね。って話しておりました。
難関なんだよね。この学校。
お兄ちゃん頑張ったんだねー(iДi)
私たちの頃は、確か少年工科学校とかいう名前じゃなかったかな?
数年前変わったらしいけど。
神奈川の海のほうにあって、ドライブした際、前を一度通ったことあります。
なぜ、こんなに詳しいかというと!
地元の友達が中学のとき好きだった男の子がここに行ってね、
中学卒業したら神奈川に行ったし、想い伝えたこともなかったらしいんだけど、大人になって帰省してるときに再会して、あっという間にゴールイン♡したの。
アメリカに訓練に行ったり、様々なところへ災害派遣で行ったり、活躍してるみたい。
だって自衛隊のエリートですもの。
いやあ、自衛隊こっそり好きな私にはとても楽しい一日でした。
自衛隊案内リーフとクリアファイル、缶バッジ。
帰ってきてからも楽しめます!
しっかり自衛隊募集のチラシも入ってた(;^_^A
どうすれば、自衛隊になれるのか?と聞く娘には、
高等学校は男子のみだから(少年工科学校は男子のみだったから、今もだと思うんだけど・・)
防衛大学校に行くか、防衛医科大に行くしかないよ!!!(`・ω・´)
と伝えておきました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
難しい?
と聞くから、当たり前じゃん!!と。
頑張ってくれたまえ、娘!