年末年始で読んだ本
たまたま、図書館の今返却されましたコーナーに置いてあって
膠原病
に目がとまり、借りてみました。
膠原病って
自己免疫が関係して、全身に症状が生じる病の総称ね。
例えば、
関節リウマチとか全身性エリテマトーデス(SLE)とか。
私の病気は、自己免疫疾患だけど、攻撃される部位が肝細胞に限定しているから、膠原病には当てはまりません。
自分が病気して初めて知ったんだけどねσ(^_^;)。
ずっと自己免疫疾患=膠原病だと思っていました。
さて、この著者の笙野頼子さん。
病気になったから本を書いたのではなく、もともと作家さん。
芥川賞までとっている作家さんだから、知ってるかたは知ってるのかな?
・・・ごめんなさい。あんまり文学詳しくない私は知りませんでした。
混合性結合組織病
って、3つ以上のいろんな膠原病症状がでるんだけど、抗体の値もはっきりしないような病気みたい。
ご本人はステロイド20mgで抑えられたし、私は軽いほうって書いていらっしゃるけど、
その書かれた生活を見ると、疲れやすかったり、ささいなことで発熱したり、かなりきつそうです。
みんな、いろいろ抱えながら頑張ってるね。
さて、今日は鏡開き!
いつもはゆであずきを買ってくるんだけど、今年は小豆から作ってみました。
おもち焼きすぎた(;^ω^A
私は煮たドロドロのお餅が好きだから、
自分の分だけ、煮たお餅を入れたけどね。
たまに食べると美味しいね。