週1でボチボチ行ってます。
本の読み聞かせくらいなら
毎晩子どもに読んでるし
大丈夫かなあ・・
なんて思ってたんだけど、
講習受けたら
けっこういろいろ気をつけることがあって。
講師してくださったかたが、
司書さんでいらして
この小学校のボランティアも立ち上げたかたなんだけど
絵本が大好きで一生懸命なかただから
一生懸命教えてくださり
逆に二の足を踏んだというか・・σ(^_^;)
ページのめくりかた、
本の選び方、
読み方、
本に入る前の子どもの引きつけ方etc
我が子への読み聞かせとはまた違うようで・・
そんなわけで
読み聞かせは辞退して
本の修理や、カバーしたり裏方の仕事をしています。
2学期に入り大量に図書室に本が購入されたため、カバーかけも大忙し。
ボロボロに読み込まれた本も多数。
地味ーーに黙々と2.3人で作業するんだけど、わりとこういう作業嫌いじゃないんだよね。
器用ではないのだけれど。
で、今日しみじみ思ったこと!
人の役に立てるって素敵だな♡
と。
なんだか本のカバーかけで自分が癒されて帰ってきました。
今、専業主婦で家にばかりいると、
家族から感謝はされるものの
人の役に立ってる感覚はなく
私の存在価値って・・・(´・ω・`)
って考えることも多いのよ。
今までやってた仕事が
感謝されたり、役に立ってる!
ってのを直接実感できる仕事だったのもあって、余計に。
こんなことだけど、
自分がカバーかけたことで
本の寿命が延びて本を楽しめる人が増えたり
修理することで、もっとたくさんの人が楽しめるんだなー
って思ったら嬉しくなりました。
人間って誰かの役に立つことで
自分の存在価値を実感できるんだねー

ひとつオトナになりました(ノ´▽`)ノ