宿泊した人は朝のお勤めに参加できます。
普段は一般公開していない
国宝の金堂の中に入れます
昔の御所だった一部を譲り受けたものだそうです。
仁和寺は門跡寺院といって
門はカドと読むように帝(ミカド)をあらわすんだけど、天皇が仏門に入っておりてこられた神社であり、京都に30以上の門跡寺院があるらしいのですが、その筆頭門跡寺院らしいです。
徳川家光が征夷大将軍に命じられたときに天皇に建物を献上し、それまで使っていたものが不要になったため(ちなみにそれまでのものは徳川家康が献上)払い下げられたんだってー。
普段なら、歳のいったお坊さんふくめたくさんのお勤めらしいのですが、
お盆時期でお忙しいらしく
若めのお坊さんがひとりでした。
お経を聞いて、お焼香ができます。
時間オーバーするくらいたくさんの知ってらっしゃる由来や歴史を教えてくれたよ。
おもしろかった。
朝ごはんも美味しかったo(^▽^)o
精進料理かと思いきや
シャケやちりめん山椒なんかもあり
シャケも身のしっかりしたいいシャケ。
湯豆腐も味わえたし。
仁和寺宿泊オススメですよ

そのあとは、仁和寺のある きぬかけの道沿いを散歩しながらお寺巡り
15この石の龍安寺
今回金閣寺は初めて行ったんだけど
お寺というより観光地のような雰囲気なのね
趣きという意味では、うーむ(´・_・`)
キレイだけど。
子どもたちはそろそろ寺院巡りにも飽きたようだし、時間もなくなり
ここで終了ー!
もう少し時間あったら建仁寺にも行きたかったな。
風神雷神があるんだよね(・∀・)
NHKの番組で覚えた風神雷神の歌を子ども達がよく歌ってるからさ。
よしもとのための京都入りでしたが
充分、満喫~~*\(^o^)/*