まなです。
4年半の不妊治療を経て、
体外受精で妊娠に至り、
現在生後4ヶ月の娘を育てています。

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今回は、授乳の話の続き、
入院中におっぱいがパンパンに腫れた話を
書こうと思います。


はじめて授乳をした日の翌日、
おっぱいがパンパンに腫れました。
私の新米おっぱいが、
まだペースを掴めず
頑張って母乳を生産しすぎているようでした。

その見た目は、
まさにマッチョな男性の胸筋のよう。
カッチカチです。
うっすら赤紫色で鬱血してる感じで、
熱を持っていました。

赤ちゃんに吸ってもらうのが1番と
言われましたが、
全開書いた通り、まだ上手に吸えません。

寝返りを打つと
腕がおっぱいを圧迫して痛いので、
仰向けでしか寝られません。


助産師さんに助けを求めたら、
おっぱいをマッサージしてくれました。
数分のマッサージで、
おっぱいから母乳が
ピューピュー噴き出すようになりました。

「これで乳腺が開通しましたよ」
と言われました。
マッサージしてもらわなかったら
開通しなかったのか?!
と驚きました。
普通はどうなんでしょう。
自然と開通する人もいるんですかね。


その後も、
上手におっぱい飲めることが
少なかったので、
搾乳のやり方を教えてもらいました。

搾乳すると、
その分新たに母乳を生産してしまうから
絞りすぎは良くないとも言われましたが、
あまりに痛いときは
痛みが取れる程度に
少し絞った方が良いとのことでした。


こうして、
おっぱいの腫れは
徐々におさまっていきました。