先日、停止線事件で登場した妹ですが、
もう10年以上前の話ですが、
その後の妹の違反者講習時のお話もありまして。
(違反してもうてるやん)
こんばんは
その講習の時に先生が
縦列駐車の話をされていたらしく、
先生が妹に、
先生「大体車の長さはどれくらいやと思う?」
妹「え…」
先生「」
妹「……12センチくらい。」
先生「え?」
妹「え?…1…15センチくらい…?」
先生「お前何の話や?」
妹「え、、、えっ?車の長さ…」
先生「…」
先生「おまっ、、まさかこの車の長さの事言うてんか?」
そうです。
妹は、
先生の机の上にある車の模型の長さを答えていたのです。
ピュアかっ!笑。
ほんまやってくれる
妹はその過去の話をしながら、
「私、アホやから更に深く考えられへんねんアホやねん。」
ってめっちゃ笑いながら言ってたけど、
アホじゃなくて、純粋なんやろな。と私は思いました。
先生の前に車の模型がある。
車の長さはいくらか。という先生の質問。
そのまま今、目に入ってくるものを素直に受け取り、
そのまま素直に答える。
シンプルな思考によって導かれた
12センチくらい。
(笑)
あ、笑てもた。
間違いではない。ある意味正解やん
素敵やん
目に入ってきた遠くの信号が赤になったから、
すぐ近くにある停止線で止まる。
一緒やん(笑)
そういう昔話に爆笑しっぱなし
妹よ、ありがとう
夏美沙和