実に1年振りの更新。

慌ただしく
目まぐるしく
季節は廻った。

みさの術後1年の検査入院。

病棟に通されてすぐに、

採血
レントゲン
心電図
エコー

明日はカテーテル。

鎮静剤が効かずに
よろけながら遊ぶみさが
病院の残酷さを教えてくれた。


去年とスタッフが多少異動になり、
去年お世話になったスタッフからは
会う度に声をかけてくれて
嬉しかった。


心理士さんがわざわざ会いに来てくれた。

とっても嬉しかった。


病棟で初めてのママ友と再会した。
子供も成長していて嬉しかった。



みさの給食が適当で
大学病院を疑った。

昼は常食
夜は幼児食


離乳食にして下さい

って1歳0ヶ月は言わなきゃないのかい?





2泊3日なんて
去年の2ヶ月入院と比べものにならん。





明日の検査が無事に終わりますように。




隣の個室の家族が煩い。

入口でたむろって
話をしたり
赤ちゃんの写真を撮っている。

搾乳器を押す私を
好奇な眼差しで見る。

悔しくて泣いた。

夜中も赤ちゃんの泣き声がするだけで
胸が痛んだ。

何より、
母乳が出なくなった。

体調や
睡眠不足、
精神的なものもあるのかな。

モロに打撃を受けていることを痛感した。



大学病院の産科・NICUでは
臨床心理師が居る。

産前、
大部屋で過呼吸になりかけたときに
お世話になった。

産後、
早産・低体重児ということもあり、
毎日病室とNICUでお話している。

退院前チェックで
助産師さんに
「極めて『マタニティブルー』」
と言われ、
ようやく理解した。

心理師さんに泣きながら
あれやこれや話して
すっきりして
面会に行った。


姉(以降、ちさ)
は呼吸器が取れ、
声をあげて泣くことが出来た。
寝相もすごかった。

小児科医からも、
回復している、と
抗生剤だけで済んだことを聞き、
安堵の笑みが零れた。

妹(以降、みさ)
の容態も落ち着いているそうだ。

時間の許す限り、
二人の身体を撫でていた。


決してぽかぽかしている訳ではない体温。

心電モニターのケーブルをつけられた身体や足。

手の平におさまる頭。

ミルクを流す管を入れた口。


痛々しいけど、
すべてが愛おしい我が子。

眺めるだけで、
撫でているだけで、
心が穏やかになるのがわかった。

ずっとこうしていたい。



直後に搾乳したら、
20cc程出た。


母乳って本当に
心理的に関わってるのね。



静かな夜。

外は雪で真っ白。




本格的に歩きはじめる。

シャワーも
面会も。
院内郵便局にも行った。

さすがにしんどいけど、
退院は明後日。
病気じゃないし、
動かざるを得ない。

1日の流れで
搾乳したり
面会に行ったり。
面会では姉妹のネームタグに
名前を書いてもらった。


姉;ちさ
妹;みさ


看護師さんに名前を呼んでもらって、
嬉しかった。

姉妹のおむつ交換をさせてもらえた。

呼吸安定の為、
妹はうつぶせになっている。

片手で骨盤が掴める。

おむつのウエスト部を折り返して留める。

それでも出すものは出してて、
微笑ましかった。



ようやく泣かずに面会が出来た。



母乳も30cc出て、
自分も
看護師さんも
驚いていた。

子供の力はすごい。