それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~

それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~

編集者として生きてきましたが、
いち個人として、出会った本のご紹介をさせていただきます。

Amebaでブログを始めよう!

 

 

「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」
樺沢 紫苑 著
大和書房 刊
http://amzn.asia/cFlFOOa

 

自分の集中力のなさは

我ながら、感心しています。

すぐに気が散って

そもそも何をしようとしていたか、すぐ忘れます。

やることが、ほとんど「ながら」で、本当に、ものごとに失礼です。

 

時間は、どんな人には1日24時間

その時間をどう過ごすかで、成果が変わるのは、いうまでもありません!

 

私のような人間には、とーっても効果のある本なのです。

 

 

★★樺沢先生の話を聞ききてください

 

【学研&Jディスカヴァーセミナー「著者という生き方」第2回】
   
■日時5月30日(火)  19時〜21時
■場所 学研本社 24階 2406会議室 
 品川区西五反田2−11−8 
 JR 山手線/東急 池上線/都営地下鉄 浅草線 
 五反田駅下車(A2 出口)徒歩5分
■参加費 4000円  
  (企画上手塾会員3000円)
「ベストセラー著者が語る『本を出す生き方』」樺沢紫苑氏の詳細はこちら
http://www.reservestock.jp/events/183744
 

 

 

 

 

 

 

「“好き”がお金に変わる33の方法」
田口 智隆 著
ダイヤモンド社 刊

http://amzn.asia/epn9GkY

 

 

「週末起業」が刊行されたのは、2003年。
当時、この本の登場がセンセーショナルだったのは
新しい概念だったから
それから、14年。

 

累計75万部の本を書いてきた田口さんの語る
月収5万円プラスをめざす「幸せな副業」の方法です。

 

詳しくは、こちらで ↓

 

http://jdiscover.jp/bookreview/cat05/shiawasenafukugyou/

 

 

ゴールデンウイーク真っ只中

どんな風にお過ごしですか?

 

 

私は、後半が終日講義や、出張取材がある

ということから

前半遊ばなくてはと、

しかし、時間はタイト、じゃあどうする?と

オンデマンドテレビで、映画を見まくっています。

 

映画館で気合いを入れてみる映画もよし、

テレビで気軽にみることのできる映画もよし。

 

 

今回、観た映画の一つに

「復讐するは我にあり」があります。

 

 

緒形拳主演、今村昌平監督の作品

多くの賞を受賞してることでも話題になりましたが

権利を巡っても色々騒動もあり、何かと話題の映画です。

 

ご存知のように原作が

実際にあった事件を題材にした同タイトルの小説

単行本は講談社文庫は文春文庫から出ています

 

 

復讐するは我にあり (文春文庫) 

佐木 隆三 

http://amzn.asia/4v66brf

 

 

よく、原作と映画とでの印象の違いについて

論議が巻き起こっているケースがあります。

 

原作は、もちろん作家がどれだけ取材したか

という原作にかける投資もあるのですが、

文字だけで、壮大な宇宙も、何万人の兵士も

壮大なお城も描けますが、

 

映画になると、予算ついてまわることもあり

原作を超えることも難しいケースがあります。

 

それでも、

作品が、本の中だけに閉じこもるということではなく

外に出ることには、意義があるともいえるでしょう。

 

司馬遼太郎は

「坂の上の雲」の映像化には

生前ずっと反対していたのは有名な話です

 

 

でも本がこれだけあって、映画化される本は

ごく一部です。

 

でも、今の時代、

映画化まで行かなくても

 

あるいは、映画化のための一助として

ユーザーから波を起こすというのが可能な時代になっています。

 

その波をどうやって起こすか

SNSを使うということになるのですが

その中でも、有効なのが、ブログ

 

このメルマガの主筆の大杉さんも

書評ブログをコツコツ書き続けることによって

 

本の執筆依頼が来たように

 

本のウエーブも、多くの本の紹介ブログから発生するケースがあります。

 

 

一緒に本の世界のウエーブを作りませんか?

 

 

 

【 「ブログはじめの⼀歩」セミナー 】 

 

5月10日(水)

6月7日(水)

18時30分〜

 

 

https://be-moved.biz/seminerblog/

 

 

 

会場でお会いできるのを楽しみにしています!

できる大人の9割がやっている 得する睡眠法
小林 瑞穂 著
宝島社 刊
http://amzn.asia/aGpZNRC

 

 

昼間いいパフォーマンスを発揮すると、いい眠りができる。
そんな、いいことスパイラルアップの本です。

 

小学生の時に
担任の先生が新卒ということもあり生徒全員
と交換日記をすることになっていました。

先生に自分の好きなことを書いてね
と言われていたので


私は、当時からお布団に入って眠ることが
ほんとーに大好きだったので
毎日、そんな話を書いていました。

 

 

眠ることをこよなく愛する私が

これ以上、好きになっちゃったらどうしよう!

 

っていう本でもあります

 

こちらでも紹介しています ↓

http://jdiscover.jp/bookreview/cat04/sleep/

 

 

★日常を豊かにするための本をと出会うメールマガジン★

発行しています

「それでも、日々は輝いて。~本と一緒に歩こう~」
ぜひ、ご登録ください

http://www.reservestock.jp/subscribe/45710

 

 

 

 

「なぜ、賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?」

このタイトルを言うと
もう、誰しもが、ひれ伏すしかない
「恐れ入りました〜〜」
と言う本です。

 

 

みなさん、なんとなくそうかもね〜と思っていながら
言語化されてないものを
あるいは
まだ、誰もタブーで言えなかったことを

ずばって 言ってくれたりすると
みんな
「そうだよね! よく言った」と多くの賛同を得ます。

 

では、そんなこの本はどう言う経緯をたどって世に

生まれたか

 

私は企画をした人間ですが

 

そんな本の誕生秘話も語る

 

学研&Jディスカヴァーがお届けるする

「著者になる生き方」講演会&セミナーを行います。

メイン講師に田口智隆氏

パネルディスカッションは、学研の編集者と3人で行います

 

普段聞けない出版業界の話

企画の誕生秘話など

生で、たっぷりお聞きください!

 

■■学研&Jディスカヴァー  「著者という生き方」

■日時4月18日(火)  19時〜21時

■場所 学研本社 24階 2406会議室 
 品川区西五反田2-11-8 
 JR 山手線/東急 池上線/都営地下鉄 浅草線 
 五反田駅下車(A2 出口)徒歩5分

■参加費 4000円  
  (企画上手塾会員3000円)
http://www.reservestock.jp/events/177752/