3月17日はお彼岸の入りで
幼少期から彼岸団子やおはぎは定番だけど
我が家は父と私の誕生日なので
ケーキが必ず食べられた
今日68歳の誕生日を迎え
父が存命なら103歳である事に
時の流れを実感した
父は64歳で亡くなったので
父より4年多く生きた私は
68歳の父もましてや103歳の姿を
全く予想出来ない
父が亡くなった後の40年は
それまで想像しない事の流れの中で過ごして来た
どんな苦難があっても
幸せな人生を歩んで欲しいと
命名の訳を残してくれた父は
今自分より多くの歳を重ねた娘を
どう見ているだろう
父が思い願った様な人生を生きただろうか
何よりもまず人になれ
そして自分と同じ道に進む事を望んだが
私はどちらも達成していない
せめて死の時には人になっていたいと思うが
位牌の前にバースディケーキを備え
暫く想いを巡らす宵である
