仕事やら何やらで忙しくてかなり遅れての報告になりますが、令和3年公認会計士試験、論文式試験の結果を発表したいと思います。

 

 

 

会計学 63

監査論 61

企業法 56

租税法 65

経営学 47

 

総合  59 (200位)

 

という結果で無事合格していました!

 

自分が希望していた監査法人からも内定を頂き、来年から公認会計士(正確にはまだ名乗れませんが)としてのキャリアをスタートしていきたいとおもいます。

 

 

論文式試験の感想としては、企業法が特に手ごたえが無く、足切りに引っかかるかと思っていましたが、意外にも科目合格レベルまで点数を付けていただけました。

 

経営学に関しては、数学ぽいことが全く分からない私にとっては捨てざるを得ない科目だったので、なんとか耐えてくれたという感じです。。。

(ちなみにあまり言っていませんでしたが、実は誰でもいけるようなところの高卒です)

 

 

なにはともあれ合格していてホッとしています。

 

会社にも退職の意思を伝えて、円満に退職できそうでよかったです。

 

 

また、フォローさせていただいてる受験生の方々もほとんどが合格されていて本当によかったです!

 

合格された方おめでとうございます!

 

そして大変な勉強お疲れさまでした。

 

 

 

最後に私が本当にすごいと思った方のお話を少し。。。

 

 

 

「あなたの学習回路を起動・加速させるKTK学習コンサルタント@宇都出雅巳」というアカウント名で今年論文式試験を受験された方がいらっしゃいます。

 

この方は50代という年齢かつ、自営業をされながらの受験で、過去にも受験された経験をお持ちのようですが、今年論文を一発合格されています。

 

公認会計士試験は20台の受験者が大半で、50歳以上の合格者は今回は3人だけでした。

 

しかも50歳以上の合格者は大学教授などの試験免除者の方もいらっしゃるので、実際1から勉強して受かる方はこの数値よりも少ないと推定しています。

 

本当にすごいですよね、私も甘えていられないと思いました。