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あなたのその
イライラ・モヤモヤの原因は
両親から引き継いだモノの
可能性がある!
今日はちょっと不思議なお話です
以前この記事で
愛されていると信じると
愛されている世界が現実になると
書いたんだけど
実は、オノケイ、
どんなに夫から愛されていると
実感できるようになっても、
パートナーに
裏切られる
冷たく無視される
連絡がつかなくなる
そもそも
つき合ってさえいない
結婚もしていない
そんな悪夢を数年前まで
頻繁に見ていたんです。
その悪夢から目が覚めた日は
「あぁ…現実じゃなくてよかった」と
泣いたことも。
ところが現在は
この手の悪夢を
一切見なくなりました
あんなに苦しめられていた
悪夢からの解放
それが解放できたのは
悪夢の正体を知って
手放すことができたから。
オノケイの場合悪夢の正体とは
子供の頃に自分が感じた恐怖と
母の不安と怒りでした。
よく夢は深層心理の現れとか
脳が記憶の整理をしていると
言われますが
オノケイには小さすぎて
記憶がないものの、
実は父親が家族を捨て
蒸発したことがあるため
(のちに家族の元に戻ってきました)
物心ついたときには
母はいつもどこか不安気で、
私が小学生の高学年くらいになると
このときのトラウマを語り聞かせました。
そして、
それは私の潜在意識の中で
自分が父親から捨てられた恐怖と
夫に裏切られた母の悲しみや怒りで
誤った男性像をつくり上げ
男性とは女性を裏切るもの
男性とは女性を捨てるもの
そう刻まれてしまっていたのです。
しかし、
面白いものでオノケイは父親と
とても仲が良かったんですよ。
だって私には
父に捨てられた記憶はなかったし
(母から聞いた話でしかなかった)
父は私にとって優しい人でした。
だけど人の記憶とは不思議なしくみで
どんなに忘れていたとしても
意識の中にはちゃんと
残っているんですね。
あなたがもしも
パートナーを見てイライラしたり
モヤモヤと不安になるのなら
それはもしかしたら
パートナーのせいだけじゃなく
両親から引き継いだ
ものなのかもしれません。
だから一度
あなたがお父さんに対して
なにを感じてきたのか。
あなたのお母さんが
お父さんに対して
どんな不満を漏らしていたのか?
それらを思い返してみるのも
夫婦の行きづまった関係を見直して
望んだパートナーシップを築くための
突破口になるかもしれません。
あなたの潜在意識の中に
歪んだ男性像が刻まれていて
現にそんな男性に悩まされているのなら
誤った男性像はデリートして
新しい男性像をアップデート
しなおせばいい。
もちろん新しい男性像とは
あなたが本当に心から
望んでいる男性像のこと!
どんな男性と一緒にいたのか?
自分にとって
心地よい夫婦関係とはどんなものか?
お母さんとお父さんの問題は
両親二人の夫婦の問題ですから
それは二人に任せておきましょう。
これからあなたが手に入れるのは
あなたが望むパートナーとの絆です!
オノケイも
誤った男性像に気づいたことで
悪夢から解放されました。
そして誤った男性像から
自分が望んだ男性像へと
設定を変えました。
設定を変えるとは
なにを信じるのか決めるということ。
自分が心地よいと感じる世界を
現実にするために設定変更する。
あなたも
設定変更してみませんか?