量子もつれの光子対における波動関数の可視化

『本文から引用』↑陰陽

 

量子もつれとは、離れている2つの粒子が互いに強く関連し合い、1つの粒子の状態を測定すると、瞬時に他の粒子の状態が決まる現象のことである。今回の研究では、光の粒子である2つの光子の量子もつれ状態を、リアルタイムで観察することに成功。

この実験を可能にしたのは、高度なカメラ技術。

この方法の大きな利点は、測定速度が飛躍的に向上したことだ。従来は数日かかっていた測定が、数分または数秒で完了する。さらに、量子系の複雑さが増しても検出時間が変わらないため、より大規模な量子系の解析にも適用できる。

 

『感想』

 

昔からこの陰陽のマークは、多分、呪術的な神秘的な概念含め、大切にされてきたものだと思うので、昔の人々はなんらかの方法で、量子と宇宙、科学と神秘の相互関係を理解していたのかなぁ。今では、分からないことが昔はわかっていたこともあるのだろうと思うと、なんだかドキドキしてきます。科学も宇宙も神秘も全てにおいて、ど素人の私は何もわかりませんが、だからこそ、お勉強ということで、ちっぽけながら、少しずつ色んなことを考えていけたらいいなと思います。ほぼ、デジタルノートがわりにブログを始めてみようと思います。お願いします。