こんな風に
海の中の世界をのぞけたらな~~
光の当たり具合によるのでしょうか
水面の様子はもちろんですが、
それだけでなく
海や空が
さまざまな色彩で写し出されている
写真絵本です。
ちょっと涼しい気持ちにもなれる(かも)
『すいめん』
写真・文 高久至
アリス館
『すいめん』の魅力を
作者は
「・・・いちばんは水面をくぐりぬけたとたんに
パッと世界がかわることの面白さでしょう。」
と、インタビューに答えています。
(「アリス館通信」より)
先日(6月23日)に開いた絵本セラピーで
読んだ絵本の中の1冊。
「世界がかわる面白さ!!」って
すごい
ドキドキします。
でも、私は
ちょっと怖いです。
水面(境界線)を越えるって・・・
でもでも、
エイっと越えてみると
予想もつかない世界がそこに
あるのかもしれません。
そんな世界を見てみたいな。
***おまけ***
きれいな写真に合わせるような色で
字が印刷されていました。
(遠くから見たら、字が目立ちません)
で、
私のお年頃では
読む時に
目を何度も
シバシバさせてしまうことになりました。
頑張れ、わたし。