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この間、絵本セラピー®をやったあとにお昼を食べに入った

お店の窓に

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もうすぐクリスマスなんだな~~と、感じた まりまりです。

 

 

 

さて、

12月8日の絵本セラピーでもクリスマスっぽい絵本を読みました。

 

そのうちの1冊。

 

「いじわるシャルル」

ステファニー・ブレイク 作/絵

ふしみみさを 訳

PHP研究所

 

いじわる なシャルルだけど

ハッピーエンドの本です。

 

どうしたらハッピーエンドになったかは

書けないけど。

 

その書けないところが

 

人によって

もやもやポイントだったり

なんのことやらさっぱりわからない

と感じたり

意見がわかれるところで面白いな、と私は思います。

 

 

 

私は

この絵本を読んで 子供のころのイラっとした気持ちを思い起しました。

 

何にイラっとしていたかというと

街中で

親に駄々をこねてギャーギャー泣いてる子を見ることに。

 

おい

少しは

我慢しろよー

わがまま言うんじゃないよ!!!

 

と、

つめたーい目で見ていた記憶があります。

 

 

そうとう

自分を出すのを我慢していた子供だったようです。わたし。

 

わがまま言わずに

よい子でいれば

 

親が

愛してくれるとでも思ったのでしょうか?

親はそんなこと要求してたわけではないのに。

自分でそう決めていたようです。

 

 

 

だから、

ぎゃーぎゃー言ってる子に

イラっとしたけど

うらやましかったのかな?

(うーん  うらやましい?? ってことばしか出てこないんだけど

ちょっと表現がちがうような・・・なんと書いたらよいか・・・)

 

 

これは 私の

「謎の思い込み」だ~~

 

 

 

絵本の中のシャルルにも

子供のころ

きっと 何かがあったと思うのですが(たぶん)

 

いじわるなんだけど

 

憎めない。

なんか さみしい。

 

最後は

ちょっとうれしい感じで終わるけど

でも なんか まださみしそうで

 

シャルル 気づいて~~

だいじょうぶだよ^^(愛されてるよ)

と、

伝えたくなりました。

(これ、自分で自分に言った方がいいことばだね)

 

 

 

 

 

以上、

私が感じたことなんだけど。

 

人によって

このようなことは

微塵も思わないそうです。

 

そこがおもしろいな~~

人によって全然感じ方が違うので

 

自分の考えていたことは

ほんとに

自分の考えで

 

自分ではその考えがすべてだと思ってしまっているけど

 

それは すべてじゃない

ってことがわかると

 

力がぬけますわ~ハート