仕事における“質問”は、ただやみくもになんでもきくことではないとおもう。
自分が構築したいすがたにむけて、必要な肉付けをするための手段である。
やみくもに質問することは、むだな贅肉をつけるだけ。
偉そうに言いますが、自分に足りていない部分であること間違いない。
様々な場面で、ひとに質問することがある。
知ってることばかり並べる意味はない。
なにを伝える資料なのか、よくかんがえる。
名古屋の接客じょしってすごいとおもう。
いい意味でも、わるい意味でも。
言葉通り、客に接する、かれら。
それで給料もらってるから、やらないのは給料泥棒だし、やって当たり前。
なんだけど、どうも言葉通りってかんじ。
声がカン高いし、お願いもしてないのに、勝手に似合ってるとか流行ってるとか、この組み合わせがいいとか。
よけいなおせっかい、とまではいかないけど、それって接客なのかしら？
でも中には、声かけてほしいひともいる。ほんとむすがしい。
ひと商売のむすかしさ。一生懸命に働いているとこは評価したい。