天正宮入宮・戴冠式18周年
および真のお母様 勝利帰国歓迎集会 上映映像
天一国12年 天暦6月13日(2024.07.18)の記念式・勝利帰国歓迎集会で上映されたものです。
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これまでの経験(偽・霊界メッセージ)を踏まえて家庭連合では、霊界メッセージ(公認)の取り扱いについては十分な配慮がなされてきています。
20世紀末からほんのしばらくの間でしたが、公認の霊界レポーターとして金英順さんは、聖和された李相軒先生らの霊界メッセージを伝達されては、真の父母様の承認のもとで印刷物で拡散されたりもした。
ところが、それ以降はこんにちまでそれ以上の公認された霊界メッセージはありませんでしたが、家庭連合からサンクチュアリ教会が分離した翌年2016年に、金英順さんの名前でサンクチュアリ情報としてネットに拡散されました。
その直後、韓国・家庭連合HPにて「偽・霊界メッセージ」として警鐘を発信した後は、その後続の「偽・霊界メッセージ」は出てきませんでした。
にほんブログ村でもその当時、偽・霊界メッセージの噂話が拡散されましたが、自称ルポライターtomy4509の韓国・家庭連合HP情報の紹介もあって、1週間も持たずに消えて行った記憶があります。
ところが、最近は{人の心を魅了する}(魅)にくい Nickさんブログのコメント欄にてそれを投稿された方があって、彼はそれを知らなかったようですが、ここぞとばかりに「真実」であるかのように毎回ブログ記事でペーストを繰り返されています。
自称ルポライターtomy4509からは、それが過去に過ぎ去った偽・霊界メッセージであったことを何度も伝えていましたが、それに対しては、未だに耳を貸そうともしません。ほか、文総裁み言引用の歪曲改ざん・隠蔽等の指摘にもです。
Nickさんはブログでは「真実」を書いていると主張していますが、一旦は偽物とクレームがついたそれの真偽を確認されようともせずの拡散は、本当に「真実」を語る姿勢ではありません。
真実(真理)を嫌う(非原理集団の)方々も、そのコメント欄に投稿されては、Nickさんの「偽情報」拡散を応援されているようです。
さて、今回の私のリブログ記事(以下)も「デマ情報屋」Nickさんも、『真の父母』の必要性を教えていた「原理講論」理解の無知さ加減はいうまでもなく、ブログにも登場の「原理講論」を思想的に解説した『統一思想』を出されたことのさらなる愚か者のレッテル貼りまで、ご自身でされたようです。
>(魅)にくい Nickさんへ
今回記事「神様の心にあった真の父母 普遍相と個別相」からも、
Nickさんの聖書への知識(理解)不足、
原理講論への無知も露呈していました。
「聖書」、「原理講論」をまともに読んでいない方が
『統一思想』用語を持ち出されたところで、
所詮は、【絵に描いた餅】、
味も素っ気も感じられません。
「生命の木」(創造理想を完成した男性像)と
「善悪を知るの木」(創造理想を完成した女性像)、
「真の父母論」(神様のブループリント・ロゴス)は、
被造世界を創造される以前からありました(「原理講論」P.265)。
ところが、
----->
それは、神様とアボジの真の女性、真の母を求める摂理に
おいても同様である、ということなのです。
真の女性、真の母の理想を求める心は不変で、
ずっと、追い求めてきたのですが・・・、
それが誰になるのかは、変化してきたということです。
・・・神様とアボジの中で、オモニが個別相になったのは、
1960年からということなんですね・・・。
さて、今日の結論は以上なんですね・・・。
-----<
この一文は既存の概念を抜け出せない、サンクチュアリ・亨進牧師(諸星くると氏)にも見る「夜昼の神様論」とも通じるものがあります。「夜の神様(男性格)」が「昼の神様」を創造した、といったものでした。
ここで、『統一思想』から「普遍相」と「個別相」についてですが、
ーーーーー>
被造物(存在者)は神に似せて造られたから、すべての被造物の姿は神相に似ている。しかるに神相には普遍相と個別相があるので、すべての個体は原相に似て、普遍相と個別相をもっている。ここで普遍相とは性相と形状および陽性と陰性をいい、個別相とは各個体がもっている特性をいう。
……
個別相は普遍相と別個の属性でなく、普遍相それ自体が特殊化、個別化されたものである。すなわち普遍相は性相と形状、陽性と陰性であるが、これらの属性が個体ごとに異なって現れるのが、まさに個別相なのである。
ーーーーー<
原理講論・創造原理で扱っている「神の二性性相」とは、
この『普遍相』を扱ったものでした。
また、原理の「象徴的個性真理体」や「形象的個性真理体」は「個別相」のことでした。
統一思想の「個別相」を読み進めていけば、
Nickさん解釈(以下)のような「個別相」の使い方そのものにも
大きな間違いであったことも分かりました。
----->
これからが本題なの? という感じですけど・・・。
神様の心にあった真の父母・・・
について考えてみようと思います。
神様は、ずっと、真の父母の理想を心に抱いてこられました・・・。
もしかしたら、ビッグバンよりも前から・・・
その時の、真の男性、真の父のイメージはどうだったでしょうか?
それは、アダムの姿だったと思います。
イエス様の姿ではなく、アボジの姿でもなくて・・・、アダムの姿であったと思うのです。
アダムが堕落した後は・・・、それは、イエス様の姿だと思うのです・・・。
同じ真の男性、真の父の理想なのですが・・・、具体的、個別相でみると、
アダムからイエス様へと変化しているんですね・・・。
普遍相でいうと、真の男性、真の父という定義は不変なのですがね・・・。
だから、イエス様が、私はアブラハムの生まれる前からいたのだ!
という発言ができるわけですね・・・。
神様の心の中の理想のイメージという意味です・・・。
そして、イエス様が十字架で亡くなられた後は、
それは、アボジの姿が、真の男性、真の父の個別相になったと思います。
このように、
神様が真の男性、真の父を送り立てるという目的、
理想は不変なのですが、
その男性、その父が誰になるのか、
という部分では、
摂理の流れの中で変化してきたとみることが出来る
と思います。
-----<
Nickさんの上記一文を簡単に要約すれば、
「神様の心の中の理想のイメージという意味です・・・。」(Nickさん曰く「普遍相」)が
「摂理の流れの中で変化してきたとみることが出来」
「アボジの姿が、真の男性、真の父の個別相になった」
となると思います。もっと簡単に言えば、
「普遍相が個別相に変化したものが、真の男性、真の父」
となります。
前述の以下をつなぎ合わせると、統合すると
・・・神様とアボジの中で、オモニが個別相になったのは、
1960年からということなんですね・・・。
神様やアボジの男性格の「普遍相(?)」からオモニ(女性)個別相が1960年に出てきたということなのでしょう。
サンクチュアリの英誤訳からの申し子「夜昼の神様論」、一つの間違いから次の間違いを継ぎ足していっては自分勝手な「ゴースト(偶像)」を、Nickさんも造り出していたようです。
結論:
「真実(真理)」とかけ離れた「ゴースト(偶像)」には、くれぐれも気を付けましょう。
文・韓総裁夫妻が教えておられた実体は「真の父母(論)」です。
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2024/07/20
1. 動静
- 天地人真の父母様勝利帰国
- 天地人真の父母様天正宮入宮・戴冠式18周年記念式 および 実体聖霊 独り娘 真のお母様 勝利帰国歓迎集会
[世界ニュース]
- 孝情国際環境平和財団、朱東文理事長、神環境に関する特別講義
- 脱北民と共にする統一講演会およびメンター・メンティ結縁式
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- 統一準備国民委員特別研修(富平教会、江南大教会、城北大教会、清平教会)
- 宋光奭協会長招請新冷戦危機克服のための一山教会南北統一祈願礼拝
- 第15回南北統一起源!天運相続天心修練会
- 金孝律会長 自叙伝出版記念会
- 2024夏季孝情特別修練会 青年一般修練会 及び 深化修練会開催
- 神韓国UPF:「気候環境変化」関連共同学術セミナー開催
■神日本
- 台湾:真の父母論修練会
■神アメリカ
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- 2075家庭・6000家庭 祝福42周年記念会
■神アジア太平洋
- 神アジア太平洋 UPF代表団、マレーシア国会下院議長 表敬訪問
- オーストラリア:子供修練会、青少年修練会 同時開催
■神ヨーロッパ中東
- イタリア:統一思想講義
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- ポルトガルCARP:全国証詞キャンペーン
■神中南米
- ドミニカ共和国:神中米大陸特別礼拝
■神アフリカ
- リベリア:天心苑奉献式
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