セブで最後の夜を過ごしています、

どーもPANSAです。

明日、半年という長いようで

あっという間のセブの生活を

今日終了します。

この半年間は、毎日が刺激的で

毎日勉強でした。

たくさんフィリピンのこと知れた気がします。

そして、ここセブで出逢った人たちに

感謝のブログです。

ホンマにわずか半年の間に

数えきれへんほどの人たちに逢うことができました。

Kapwa生産者のみなさん。

タンケ地区はもうボクが行けば

たくさんの大人も子供も

「Hi Taichi!」

その手を振って声をかけてくれるようになりました。

まだこっちに来たばかりのときに

代表・丸野とトライシカルに乗っているときに

交わした話があります。

セブは韓国人が多いので日本人でも

「あにょはせよー」って話しかけられるんですが

「タンケは『こんにちは』 『ありがとう』って

日本語言ってもらえるくらいの認知度にしたい」

こう話してました。

これは、少しだけ近づけることができたんちゃうかな?

そう思っています。

そして「セブ20代会」

ここでの出逢いが、セブでの生活をさらに

充実したものにしてくれたのは言うまでもありません。

日本のニュースで良く

「日本が世界から遅れをとっている」

「日本の電化製品が置いて行かれている」

耳にしてました。
実際、セブに来てほとんどが韓国製品で
その現状を目の当たりにしてました。
でも、20代会のみなさんと出逢って
セブを盛り上げていこうというアツい想いや
何かやろうという仕掛ける行動力を目の当たりにすると
「あ、日本人もまだまだ捨てたもんやない。
まだまだ世界で日本は闘っている人たちが
たくさんいんねや」
そう感じ、自分も頑張ろう、と刺激をもらいなが
自信もまらってました。
きっと、セブで出逢った20代会のみなさんは
セブに来ることがなく、日本で生活をしていたら
きっと出逢うことはなかったんやと思います。
日本で出逢うはずのなかった人とセブで出逢えた。
これってホンマにすごいことやな、改めて感じました。
人がつながることで、つながるはずのなかった
その先にある「縁」につながることができ
新たな何かが生まれる。
そして日本で再会することができる。
これってすごいことですよね!?
ホンマに人との出逢いは人生にとって
尊い
と、再確認することができました。
まさにボクが座右の銘としている
「すべての出逢いに感謝」
これに尽きる、セブ生活でした。
改めまして、ボクと出逢ってくださって
ありがとうございました!
代表・丸野にも、こんな機会を与えてくれたことに
感謝しています!
セブの人・自然に魅了された半年間でした!
今、海外に出ようか迷っている同世代のみなさん、
海外に行ってぜひ世界をみて、世界で戦う日本人の方と
逢ってきてください!
しかし、海外へ行くなら必ず目的を持って
行ってほしいと思います。
ただ漠然と海外に行きたい、
それだけでは、いずれ限界が訪れます。
せっかく海外へ出たのに後悔して
帰国してくることほど、勿体ないことはありません!
目標。軸があれば納得して帰国してくることができる、
そう思います。
その軸を持っている方は、ぜひ日本を飛び出し
世界を見て、知ってください!
世界がどう動いているのか!
またセブに戻ってきたいと思います!!!!

すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA
帰国前、最後の週末を過ごしている

どーもPANSAです!


実は今日、BIG NEWS

があるんです!
それは・・・

な、な、な、な、な、なんとっ!

我々Kapwaの主力商品である

大人気、あのバナナチップスが

累計、1万袋を突破

しました!!

ヒューヒュー!!

これも、いつもご愛顧いただいている
みなさんのおかげです!
本当にありがとうございます!
これを祝しまして

期間限定


7月20日
まで6袋より送料無料

ご提供いたします!
もっともっと多くの皆さんに
このバナナチップスを手に取り
召し上がっていただきたい!
リピーターの方はもちろん、
このバナナチップスの食感を未体験の方も、ぜひ!
よろしくお願いいたします!

ご購入はこちらから↓
http://www.kapwa.jp/

改めまして、今後とも
Kapwaを何卒、よろしくお願いいたします。


”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA
週末から昨日まで、雨季とは思えないほど

乾季に戻ったんやないか!?と

錯覚するほど、天気に恵まれました。

どーも、PANSAです。

さて、日本が七夕だった週末は、かなり

有意義な週末を過ごすことができました。

ボクがセブで所属している

セブで仕事をしている20代の若者たちが集う

CEBU 20z」(セブ20代会)が、活動の幅を広げるために

ボランティア部ができました!

今後のボランティア活動をするうえで、

どのようなボランティアが必要か考えるための

視察ツアーをオーガナイズさせていただき、

そのアテンドをさせてもらいました。

視察した地域は、我々Kapwaのアクセサリー生産地である

タリサイ市タンケ地区。
その前に、ちょっとだけスモーキーマウンテンへも

お連れして、このゴミ山とタンケ地区の関係性や

ゴミ山の地域の問題等の話をさせてもらいました。

この日は土曜日だっため、スモーキーマウンテンの

事務所がCloseしてたのと、基本的に一般人立ち入り禁止区域状態

なので、ハイヤーしたバスを降りた瞬間に

関係者の人に写真やバスを止めるところ

なんやかんやコトゴトク「NG」出されましたが、

降り立って感じたこと、この日の山周辺の悪臭は

かなりキツかったです。

降りるためにバスを開けた瞬間に、鼻をつく臭いと

ハエが何匹も入り込んでしまいました。

その光景に、参加者も何と言っていいの

わからないのか、バスに戻ってタンケへ向かう途中は

終始無言でした。

でも、この地域の子供たちは本当にいつでも

笑顔で手を振ってくれて、フレンドリー。

彼らの生活環境から考えると

この笑顔はホンマに純粋です!

タンケ地区の状況を理解してもらい

その後のバスの中のにおいは・・・言うまでもありません。

そして、予定より少し遅れてタンケ地区へ到着。



到着してすぐに、海辺へ行き、

この地域の海辺のごみの多さの現状を見てもらい

参加者の多くの方が衝撃を受けていました。

そして、短い時間ながら現地の方と意見交換をしてもらい

ニーズを聞き、声なき声を聴いてもらいました。

ここでも、タンケの子供たちは笑顔満点で

20代会のみなさんを受け入れてくれたことに

参加者のみなさんは感動しながら

子供たちに萌え萌えしてました。笑

誰かさんは女の子にいたずら?

してたとか?してなかったとか?笑

無事に終了し、バスのピックアップの所に戻り

点呼をすると・・・

1人足りない!!!

確実に足りひん!!!

誰がいない!?

まさか、おいてきてしまったのか!?

あ、T田さんがおらへん!

と気づき、どないしよーかと思っていたところ

どこからともなく、草むらからシレーっと出てきて

「トイレ休憩してました」

と一言。

みんな大爆笑!笑

そんな1日の終わりでしたが、参加者のみなさんから

「来てよかった。」

「いい勉強になったし、今後に繋げていきたい」

そういった声を聴くことができて、ホンマによかったです。

この活動が、活発なることを祈ってます!

その後の飲み会も最高に有意義だったことは

言うまでもありません。^^

20代会のブログもあるので、こちらも

よかったらご覧ください!↓

http://www.cebu20z.com/archives/category/blog


”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA
昨日から7月に入りました。

どーもPANSAです。

7月、ついに日本帰国まで

あと残り2週間になりました。

7月16日帰国します。

送別会、歓迎します!笑

帰国したら帰国歓迎会、歓迎します!笑

2013年も、はや半年が過ぎ去って

毎年6月が終わり残り半年なると、時間の過ぎる早さを感じます。


さて、先日弾丸日帰りでセブ島最南端の島

スミロン島へ行ってきました。

早朝5:00起き、6:00初のバスに乗って。

バスに揺られて3時間。

うーん、長い。

でも、バンタヤン島はもっと長かった。笑

天気は、まぁ雨季にしては太陽も顔をのぞかせてたので

悪くはなかったですね、雨は降ったりやんだりでしたが。

着いたとたんの海のキレイさに度肝抜かれました!

透明度がハンパない!

シュノーケリングしたんですが、

浅瀬の方にもサンゴが多く、シュノーケルだけで

十分楽しめる、魚の種類です!

なかなかの大物もけっこういたり、楽しませてくれます!

でもダイビングライセンス持ってる人は

ぜひダイビングするべきですね!

ボクもやりたかった!

ガイドさんと一緒に島を一周したんですが・・・

1時間くらいで1周で来てしまうんですが、

これはあんまりおもろくなかったですね・・・笑

ガイドさん特に説明もしてくれへんかったし

1つだけ興味深かったのは

このスミロン島、実は日本人が最初に見つけたらしいんです。

島の洞窟にも「YAMASHITA CAVE」という名前があったり。

(ただヤマシタさんがスミロンを見つけたかは定かではありませんが)

きっと、ホンマに小さな島なんであんまり開発も大して

できないとは思いますが、もう少し整えられたら

完全なるリゾート化しそうな予感がしました。

まだまだ人が少ない時に行けてよかった思います。

ここで過ごす時間は、ホンマに贅沢で

昼寝するとめちゃくちゃ気持ちがいいです!!

ただ、ホテルが1つしかないし飲食店もないので

ホテルのご飯は・・・



マズイ!!!!!



それだけが、マイナス。笑

正直、ここまでおいしくないホテルのご飯

初めてかってくらいですね。笑

あとは、バスで行かれる際は

大きいバスに乗って行きましょう!!

小さいバスでの3時間近いバスは

しんどい!ですから!!!笑


そして、火曜日の夜はムエタイを体験してきました。

果たして年々振りでしょうか、

こんなにちゃんと運動というものをしたのは・・・笑

おかげで今日の筋肉痛がハンパなくきついですが・・・

友人がキックボクシングのプロなので

1度経験してみたいとは思ってましたが

まさかセブ島で経験するとは!

にしても、ムエタイトレーニングはハードです。

意識がどっかぶっ飛んでいきそうでした。笑

残り少ない時間を、しっかり過ごしていきながら

セブでの振り返りブログも書いていこうと思います。

”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA
日曜日から雨季とは思えないくらいの

天気に恵まれているセブの今日この頃。

どーもPANSAです。


ちょっと個人的な話なんですが、

実は最近、「自己紹介」をする機会が増えてるんです。

来月にも・・・ムフフフ。

でもボク、自己紹介大の苦手なんです。

「自己紹介」って、かしこまった感じになると

ありきたりの、フツーの紹介になってしまうんですよね。

あーいった場面で、面白く、笑いを取り

印象付ける自己紹介ができる人が

ホンマにうらやましいなと、

つくづく思うんですよね。

だから、前回の「効果的な自己紹介の仕方」の勉強をしました。


で、先日、文章での自己紹介をする機会があり

カッコよくしたいなぁ~、と常に願望は持ってはいるんですが

作ってみたものの、ビックリするほど

パッとしなかったんです。www

夢を書こうとしたのですが、うまい表現がみつからない。

ということで、自分のUSBに当時就活していた時の

エントリーシートを就活以来、読み直してみました。

・・・・

なーんかこの時、今の自分なんかより

何倍もいい言葉を使ってひょうげんしてるなぁ、と

自分に感心してました。。。痛いですよね。笑

でも、やっぱりそこには自分のルーツや目標が

たくさん書いてあったて、

忘れかけていた、自分の最終目標に対する

過程の目標を再度、認識することができたんですよね。



自分の留学経験から抱いた夢を叶えるために

必要なプロセスの目標。




「世界中の人々の出逢いの架け橋となって

人の和(輪)を広げること」



卒業して、働き出して

しんどいさや、苦しさで

自分の大切な目標を

どこかに置いてきてしまったモノを

今一度、改めて確認できた事によって

今、まさにその過程の目標のために

やれているのかなと、少し感じられました。



代表・丸野が始めた「Kapwa」。

ボクが大切に、そして目標としている

「人と人との”つながり”」を

とても大切にしているから今が

あるんですよね。


改めて、思い返すことができました。

”つながり”を大切にしているKapwaのスタディツアーの募集参加枠も

もう間もなく締切りです!

ぜひ、この機会にどこよりも

”つながり”感じてみませんか?

詳細はこちらから↓ 

http://www.kapwa.jp/?mode=f11

そして、いつもKapwaがお世話になっている

Girls Be Ambitiousの山田麻樹さんが主催する

スタディツアーも参加者募集中です!!!

第2のボラカイと言われる、バンタヤン島に行ったり

マニラでJICE事務所に行けたり

セブに長年住んでいらっしゃった麻樹さんだからこそ

知っている貴重なお話をたくさん聞ける。

まさに、ビッグチャンスなのです!!!

GBAのスタディツアー詳細はこちらから↓

http://www.girls-be-ambitious.com/study-tour.html



さて、あなたも就活時のエントリーシートを

今一度読み返して、

当時の自分と改めて向き合ってみる事で

熱い想いがよみがえってくるかもしれませんよ?



”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA

VISA滞在延長で取られました。

どーも、PANSAです。

さて、今回は不法滞在しないぞ!と

意気込んでイミグレーションに行ってきました。

しかし、6000ペソという(13500円)が

滞在延長のために、まさに絵に描いたように

お札に羽が生えて一瞬にして飛んでいきました。笑

どうも2回目の延長滞在申請には

「I カード(外国人登録証)」に登録が必要なようで、

その料金だとか・・・それでもちょっとお役所さん

高すぎでねーの?笑

という感じです。

なので、てっきり3000ペソ程度と思っていました。

その額に驚愕し、手元になかったため

結局1度、おうちに帰ってお金を取りに変えるというハメに。

タクシー代も無駄!

戻ってきたら、12時前だったんですが

突然、職員がいなくなったなぁ、

事務所の方で「カチャカチャ」音がするなぁ

と思っていたら、何のことはない

職員みな昼飯を取っているではあーりませんか!

13時にならへんと再開せーへんって言いだす始末。

そう、これがフィリピンスタイルなのです。

もはや、あきれるを通り越して

「ですよね」状態。笑

しかも申請させられたこのI カード、

登録したのはいいものの、

登録証自体を手にすることができるのは

なんと3週間後だとか・・・

なめてます。笑

3週間後に受け取ったとしても、ボクはすぐに

この国を出国するんです!

はい、そうなんです。

7月半ばに帰国します。

なので、受け取れるか受け取れへんかやのに

登録せなアカン!という事実にまた驚愕。

今回はフィリピンに完敗です。。。。

そんなフィリピンで様々な出逢いや経験を

体験したい方は、ぜひKapwaスタディツアーにご参加を!

あなたの想像を超える,

そして、刺激的な世界があなたを待っています!

詳細はこちら↓

http://www.kapwa.jp/?mode=f11


今日、家帰ってからパソコン開いたら・・・

キーボードからわんさかとアリが出てきてやばい。。。

本気でパソコン壊れそうです・・・笑

セブで運命的な出逢いをした
(変な意味やないですよ?笑)

「ネツさん」という方が実際、セブでパソコンを

アリにたかられて、Macがつぶれてしまったと

経験者は語っていました。

そんな悲惨なことは避けたい!

あと1か月は持ってくれー!



”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA

今、たった今書いたブログがすべて消えてしまった・・・

テンションガタ落ちの

どーも、PANSAです。

あー・・・1度書いたブログが全てきれいに消えると

改めて書くのが億劫になります。。。

でも、ガンバって書きます。

はしおって・・・笑

だいぶ、はしおって・・・

でも書きますから!!

さて、明日6月12日は

フィリピンの独立記念日で祝日です。

昨日から国旗の掲揚が色んなところで

されています。

明日、町は閑散とするでしょう。


みなさんは、フィリピンまたはフィリピン人の

イメージってどうでしょう?

仕事しない?時間・約束まもらない?

不真面目?....etc

上記イメージも少なからずあります。

というか、けっこうあります。

でも、実はフィリピン人は日本人の持っている

良い点も持っています。

そして、日本が忘れかけている事も、この国の人々は

忘れずに持ち続けています。

例えば・・・

日本人のように「気遣い・心遣い」ができるんです。

日本で誰か何かを見てる人の前を横切ろうとすると

頭を軽く下げて、中腰な感じで横切りますよね?

これ、フィリピン人の多くの人がやるんです。

しかも人によっては、

片手「ごめんなさいポーズ」付。

これされたら、もー微笑むしかないです。笑

あと、フィリピンは道がとにかく凸凹なんですよね・・・

その道でトライシカルやバイシカル乗って、

凸凹通りと、まーケツが痛いのなんの。

トライシカルは決して乗り心地はよくありません。

でも、運ちゃんは凸凹をよけてくれたり、

それができなければ、乗客への衝撃が緩和するように

スピード緩めてくれたり。

ホンマこういった心遣いは日本人に近いなと

いつも感心させられます。

他には、家族や地域コミュニティの「つながり・絆」が強い。

地域の知らへん子供が悪いことしてたら

きちんと叱る。

自分の子供やなくても、面倒をしっかり見てくれる。

お互いをお互いでまさに、支えあってるんですよね。

これって、実は日本が忘れかけている良いところと思いませんか?

「Alway 3丁目の夕日」の時代のような

古き良き日本の風習。

ここ、フィリピンにはあります。




こういった、フィリピン人のいいところを見て・触れて・感じてみたい!

そう思った、そこのあなた!

ぜひ我々が主催するスタディツアーへご参加ください。

きっと、あなたの想像を超える世界があなたを待っています!

詳細はこちら↓

http://www.kapwa.jp/?mode=f11

13日日程は満員御礼となりました!

27日日程はまだ若干の余裕がありますのでお早めに!


ボクと同い年でセブで仕事してて、何度か飲みに行った日本人の方が

ジプニーでiPhone盗まれたそうです・・・

omg   orz

ボク、最近ジプニー使用度ハンパないのですが

全く危険なイメージがなかったのですが

身近な方が被害に逢ってはるんで

気を付けます!


来週から、面白いことが動き出しそうで

ワクワクしてます。


”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA

どーも、PANSAです。

今日のテーマは・・・ちょっとだけよー。です!

ちょっとだけよー、マジメな話!

今、Kapwaで取引先様から預かっている寄付金を

ボクたちのアクセサリーを

生産しているタリサイ市タンケ地区で運用しようと

考えています。

主にはこの地域の学校に行けない子供たちへ

学校が行けるように。

でも、これを行うにはいくつか問題もありまして

それらをクリアにしないと、運用できないわけです。

そらそうですよね。

大切な取引先様からの大切な寄付金なわけですから。

そこで、少しだけフィリピンの教育制度について

お話ししたいと思います。本当に少しだけ。

だって、ちょっとだけよー。ですから。

フィリピンの学校制度は

6(小・中学)-6(高校)-4(大学)

日本はというと、ご存じのとおり

6-3-3-4ですね。

フィリピンは高等教育までの

12年間が義務教育となっています。

公立学校にいけば、無償でいくことができるのです。

しかし、フィリピンの全土で慢性的な問題になっている

1つは、教室と教員不足です。

フィリピンは人口増加の一途をたどっていて

子供の数が本当に多いんです。

フィリピン全体の平均年齢は23歳です。

例をあげると、タンケ地区にあるサンローキ小学校には

約2800人もの生徒がいます。

1クラスなんと約60人もの生徒が狭い教室で勉強しているので。

先生も1人で60人を相手しなければなりません。

そして、生徒数が多すぎて、教科書も2~3人でシェアして見る

状態です。

日本では基本的に1クラス約30人。(地域により差はありますが)

1クラスに60人詰め込んでも教室が足りないのです。

足りないから、図書室や本来教室ではないところを

利用して授業をしているのです。

そして学校によっては、午前と午後で授業を分けている

学校もたくさんあります。

公立学校に必要な費用は一人当たり年間2000ペソ

(日本円にして約5000円)あれば

通うことができます。

ボクたち日本人の感覚からすると

決して、高額といえる金額ではないですよね。

・・・

それでも学校に通えない子供たちがたっっっっっくさんいるんです。

そして、学校へ通わせたいと願う親もいるんです。

でも、行けないんです。行かせられないんです。

・・・

ボクの個人的考えとして、やはり「教育」がしっかりしなければ

その国の根幹が崩れてしまうほど、大切な事やと思っています。



なぜ学校にいけないのか。

こういったフィリピンの実情を知りたい!触れたい!見たい!勉強したい!

という方いらっしゃいましたら、ぜひKapwa主催

スタディツアーへ参加してみてください。

ホンマに上記のような、この国の問題を肌で感じてもらえます。

詳しくはこちら!

http://www.kapwa.jp/?mode=f11

13日日程は満員御礼となりました!

27日日程はまだ若干の余裕がありますのでお早めに!


それでは、ちょっとだけよー。

これにてお開き!

”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA
のフィリピン。

どーも、PANSAです。

日本は例年より早く梅雨入りしたそうですね。

フィリピンも雨季に入った感じなので

日本とフィリピンの季節は雨が多いという意味では一緒。

さて、今日はボクがこっちに来てから感じている

フィリピンの不思議について書こうと思います。

と言ってもまぁ、たくさんありすぎて

(細かいことから大きなことまで)

もはや何を書けばいいのかわかりませんが。。。笑

その中でも一番、生活に直結していて度々、

「なんでやろう?」と思う事・・・・それは

この国の「お金」です。

海外に行くとよくあることなんですが、

お会計の際に、細かい小銭等が無くて大きいお金を出すと

嫌な顔されますよね。これはフィリピンに限ったことではなくて

アメリカでさえそうですから。

(欧州は行ったことないのでわかりません。あしからず)

もちろんこの国もそうなんです。笑

今日もご飯をTake out!するため買いに行きました。

金額 123ペソ。

財布を見ると、細かいのがなかったので少しだけ大きな紙幣を

出したら・・・

「Sir, do you have 123peso?」

もうすでに、この時点でおかしいですよね?笑

持ってないわけですから。

ボクからすると、持ってたら出しとるっちゅーねん!!!

二度手間とは、まさにこの事。

ってことなので

「If i have, i already pay you.」

と言ったらものすごく嫌な顔されて

お釣りで来たのが、なんと

ほとんど 50ペソ紙幣できました!

嫌がらせか!!!!

日本のようにたとえ100円のものを買って、財布から

1万円札出してもきちんとお釣りくれますよね。

というように、こんなことが日常茶飯事なわけで、

細かいお金がないと、非常に不便なので

時にお金を崩すのに苦労をします。

あ、ちなみにあまり両替

(1万円→1000円札10枚みたいな)事も

あまりしてくれませ。。。。

とにかく生活に細かいお金が必要なんです。

なので、まぁ必要っちゃ必要なんですけど・・・

財布の中が・・・パツンパツン・・・

ジプニー・タクシー・バス等々。

これらの支払てお釣りが返ってくる

限度紙幣はボクの経験上

ジプニー(50ペソ)
タクシー(500ペソ)
バス(距離によりますが・・・500ペソ)

これ以上の紙幣での支払いは、かなりキツイ!!!

9割がた嫌な顔されます。

おまけに”舌打ち”付かもしれません。

と、まぁこれらは海外ではよくある話ですが・・・



フィリピンは一応セント(cent)まで表示されてます。

例→123.59 これでいう「. 59」がセントです。

だがしかーし!!!

このセント、あってないようなものなのです!

どうも「.5」になると日本の小学校の算数?だったかな?

で習った四捨五入システムで、繰り上げになるんです。

例→123.50 であれば →124ペソ

みたいになるわけです。

セントという通貨?があるのでアメリカのように

硬貨でセントがあるかというと、実はあるんです。

ボクが今まで受け取ったことがあるのは

10セント・25セントのみ。その他あるのかは知りません。

このセントの硬貨、基本的にあんまり手にすることはありません。

が、全くないわけでもありません。

稀に、お釣りできます。

でも、このセント、もらっても使い物にならないのがセオリー。

1度、25セントを4枚で1ペソを作って支払いをしたら

まぁ嫌な顔され(想定内)、お釣りで舌打ち(想定外)もらいました。

そして

「Sir, do you have 1pso coin?」

でました、得意技。

この時は、正直1ペソコインは持っていたんですが

「No」といって支払いました。

ボクの弱い頭の中で単純に考えて

「セント」の存在意義は、ほぼないと言って

過言ではないのに存在しているのか

彼らの存在意味が不明です。

支払いに使ってやっても、返ってくるのは

嫌な顔と舌打ち。笑

れっきとした、通貨というポジションにいる

「セント」たちにもかかわらず、使えない!

なして「セント」をわざわざ作ったんじゃー!?

???????????????

?がいっぱいです。

もちろん、この国の経済にとっては

様々な理由で、影でこいつらセントが

重要な役割を果たしているのかもしれません、

大人の事情ってやつで。

(こういった難しい話はわかりませんが)

ボクにとって、大きな不思議なわけです。


フィリピンに来られる際は

なるべく、細かいお金を作って

「嫌な顔」
「舌打ち」
二度手間の質問「~持ってない?」

に十分気を付けてくださいね。

※ボクの説明下手で理解しずらかったら
あしからずご了承願います。



”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA

summer has gone.....

どーもPANSAです。

さて、フィリピンは夏は過ぎ去り

雨季に突入です。

しかし、この国は雨期に

これだけ雨が降るのにもかかわらず

道が全くと言っていいほど、洪水に

対応できてへんな、と改めて感じます。笑

ホンマ1回の雨は滝のように降るんです!笑

あー、雨が降ると一気に外に出たくなくなるので

早く過ぎ去ってほしいものです。



実は今日、そろそろ日本への一時帰国から戻ってきて

1か月が経つので、観光ビザも切れると思い

延長しにイミグレーションに行ってきました。

申請書に記入していると、

「フィリピンに到着した日」を記入するため

パスポートを開き、見てみると・・・・

そこには、目を疑う衝撃の事実が・・・

「滞在期限 May 15 2013」 と。

ん?5月15日?・・・

今日はというと・・・・5月20日。

??????

そうです。

すでにビザが切れていたという事実。

5日間の不法滞在という事実。

この時、ボクの脳裏にはこんなことが頭をよぎっていました。

ボクの頭の中の妄想↓

この記入用紙を出して、審査していると

体の大きなガードがこっちに来て

「すみません、ちょっとこちらへ来てもらえますか?」

と、別室へ連れて行かれ

イミグレーションの局長らしき人が

「君、ビザが5日間も切れているけど、

どういうことだいこれは?」

ボク:「あ、す、すみません。延長するのを忘れてました・・・」

局長:「そんなこと通じると思ってるのかね!!!

フィリピンをなめんじゃねぇよ!貴様は何をしにフィリピンに来てんだ!?」

と、どやされ、終いには

「とっとと国に帰りやがれ」!!!」

と言われ、日本への強制帰国を命じられ、

金輪際のフィリピンへの入国を拒否される。

というシナリオを描いてました。。。。





が実際は、というと

だいたいビザ延長には3000ペソかかるんですが

(正直、この金額かなり高いと感じています)

それに追徴で1000ペソ+して4000ペソで

無事に延長が終わりました。笑

改めて、この国は「金」を払えば何とかなる国

ということがよくわかりました。

日本で外国人がビザを切らしたら、

さながら、ボクが妄想したシナリオ通りに

なるんでしょう。

しかしながら、この生活が貧窮している中の

1000ペソ追徴は、かなりの痛手でした。。。涙

無事に延長も終え、帰るためにタクシーを拾うんですが

イミグレーションの近くはとにかくタクシーが拾いにくいんです。

中々、ひろわれへんなぁと思ってそうこうしてると30分経過。

すると、向こうのほうから歩いてきた2人の少女たちが

(15~20歳くらい)

一緒にタクシー疲労の手伝ってくれて無事にタクシーを

拾うことができたのです。

フィリピン人の優しさに触れた1日でもありました。



さて、話はガラッとかわりますが

我々Kapwaのスタディツアーが今回も

募集を始めました。

詳細はこちら↓

http://kapwa.jp/?tid=2&mode=f11

このツアーではフツーのツアーでは

味わうことのできない、数多くの

人々との出逢い・体験・価値観などの

多くの学び経て、参加したメンバー同士が

本当に仲良くなれるツアーになってます。

学生のみならず、社会人の方の参加も大歓迎です。

ぜひ、我々のツアーに参加して

世界で今何が起きており、我々とどうつながっているのか等を

今一度考えてみませんか?

既にセブに在住している方でも、また違ったプログラムでの

ツアーのご案内もできますので、

興味のある方は、ぜひご一報ください!



では、みなさん良い1週間を♪



”すべての出逢いに感謝”
TAKE ACTION ! TAKE SMILE !
PANSA