ラーメン二郎のインスパイア系として、東京の立川を発祥に南は町田←の北は栃木、東は御茶ノ水と少しずつながらも勢力を拡大している、立川マシマシですがつい前日には西武新宿線新所沢駅近くに新店舗ができたそうで♪ 

そんな中ですが先日、JR青梅線河辺駅から歩いて10分以上かかるかな... 
立川マシマシ秘密工場でこの夏に販売開始の「スゴイ冷やし中華」の麺500グラムに挑戦してきました♪ 

立川マシマシ秘密工場 
東京都青梅市河辺町9-5-5 

新発売の「スゴイ冷やし中華」は麺の量が200グラムから500グラムまで、100グラム刻みで同価格950円というもので、麺の量は増えてもトッピング自体は増えるわけではないなら500でもいいか、ということで500グラムの麺量でオーダー 

 

 

トッピングは刻みきゅうりに生姜の酢漬けであるガリ、そして豚バラの生姜焼き?にたっぷりのタルタルソースというビジュアル 
麺自体は普通の立川マシマシの太縮れを冷水で締めたもので、丼の底の方に醤油ベースの甘酢スープが入っています 
(スープ自体はトッピングを載せる前に麺全体にかけています) 
冷やし中華でお約束の練りカラシは写真ではきゅうりの向こうに隠れていますが... 

どう食べ進むか迷ったのですが、ガリを避けた隙間から麺をほじくりだして食べる戦法にw 
こうすることでタルタルと絡んで、少しだけサッパリ感を感じられました♪ 

全体的にもなんとも不思議な感覚の冷やし中華で、熱々な豚肉とサッパリとしたタルタルソースに冷やした麺との組み合わせが、今までにない感覚を持った冷やし中華だなと思いました 
これこそが「スゴイ冷やし中華」なのでしょうね