先日、都営バスの最長距離路線(かな?)の梅70系統が路線短縮されるという噂があり、早めにお名残乗車してこようと西武柳沢駅前から終点の青梅車庫まで、まるまる1往復してきました♪
ちなみに乗り通すと2時間程度かかる路線だったりしますw
家でゆっくりしていたので出発は柳沢駅前11時50分発のから
本当は1本前の10時35分発に乗りたかったけども、家でトイレに行きたくなって行ったら間に合わない時間にwww
ということで、柳沢駅前で発車前のところを
ほぼ正午なので日の当たり方がね...
車内で1日乗車券を購入、多摩地域の都バスで使えるのは都営まるごときっぷ(700円)のみです
23区内だと都営地下鉄や都電、日暮里舎人線も利用が可能ですね
ちなみに23区内のバス車内や営業所で購入できる、都営バス1日乗車券(500円)では多摩地域の都バスには乗車できないのです
柳沢駅前は7~8人の乗客をもって発車、田無駅入口ではそれなりに纏まった数の乗車がありましたね
そこから先もポツポツと乗降を繰り返していき、花小金井駅最寄りとなる小平合同庁舎前では纏まった数の降車がありました
此処から先もやはりポツポツと乗降を繰り返していき、昭和病院前でも土曜の昼時ですがそれなりの乗降がありました
東大和市駅前の先、庚申塚あたりまではほとんどの停留所で乗降があったのですが、奈良橋から先は通過する停留所が多くなりましたね
市役所前だったり学校最寄りの停留所でも乗降が無かったりという感じでした
そしておよそ2時間をかけて終点の青梅車庫に到着
到着直前の運賃表示器をパチリ
ソフト上では40枠対応になっているんですね
運賃は全線乗り通すと現金580円・ICカード577円になります♪
降りてみて、逆光に勝負w
今回の目的の一つに青梅鉄道公園に行ってみる、というのがあったのですが、青梅駅へ向かう途中に古い商家があるのを発見
内部を公開しているようですので寄り道してみました
旧稲葉家住宅で江戸時代に建てられた、材木問屋の商家だったそうですね
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街道沿いの母屋は通年で公開しているとのことで、裏手にある土蔵はある時期にしか公開していないとのこと
ということで、母屋の方を何枚か撮ってみました
1枚目の大きな箱、長持ちには青梅大祭で使用する飾り幕が保管されているそうで、またその部屋の裏にある小部屋には大祭で使う山車の部品が保管されているとのことでした
また2枚目、3枚目は玄関・土間からの撮影です
その後は青梅駅前を通りすぎて、急坂を登ってようやく青梅鉄道公園へ到着
まだお昼を食べていなかったので、予めバスに乗る前に買っておいたお弁当を記念館の屋上でいただきます
食後は2階の展示コーナーを見学、1階にある大型レイアウトも見てきましたね
ここのレイアウトは交通博物館や鉄道博物館のよりも小型なHOゲージなんですね
その後は屋外に展示してある車両を見て回りました
国鉄2220形蒸気機関車
この他にもC11形蒸気機関車やE10形蒸気機関車も展示されていたのですが、逆光が強くてうまく撮れずに断念...
このあとは下山して青梅車庫まで戻り、16時15分発の箱根ヶ崎駅前経由の柳沢駅前行きで帰途につきました