現在、患っておられる方、そして大事なご家族や


お知り合いの方の中で患っておられる方に


今更、説明不要と思いますが、迷った時は原点にという



事で今一度、


簡略ではありますが、この病気への特徴などを書きます。



パニック障害は、少し前までは不安神経症や不安障害と


呼ばれていました。器質的な脳の病気という説、


様々な脳内の神経伝達物質異常なども考えられています。


またカフェインや乳酸などの疲労物質も関係している様です。


このカフェインについてはまた後日書きたいと思います。




何の前触れの有無に関わらず突然激しい動悸や発汗、


頻脈、震え、息苦しさ、過換気、胸部の不快感、


目眩、耳鳴りといった様々な身体の異常と共に、


「狂ってしまうのではないか、このままでは死んでしまう」


というような強烈な不安感に襲われる病気です。



 この発作は、「パニック発作」と呼ばれ通常は10分


くらいから長くても1時間以内には治まります。


 はじめてのパニック発作で、慌てて救急車を呼んで



病院に運び込まれる場合もありますが、医師の診察を


受ける頃には発作は消失し、血液検査や心電図検査を


しても異常はみられず、時には「気のせい」などと


言われることもあります。



 パニック障害の特徴は、検査をしても身体的な異常は


見当らないのに、パニック発作を繰り返すことです。


そして、「またパニック発作が起こるのではないか」


という様な予期不安が強ければパニック障害と診断


されるのが一般です。


その激しい身体症状から、違う病気ではないかという


感覚になり、この病気が診断されるまでに多くの医師や


科を受診する事もあります。医学的検査で異常が無く、


繰り返し、または、持続的にいろいろな身体症状が


出る場合はこの病気を強く疑う必要があります。



これらに該当する場合「パニック障害」と診断されます。



この病気の発作によって死んでしまう事はありません。


しかしながら、心身に負担がかかる事は身を持って経験


しております。ですから、劇症時期は仕方ありませんが、


いかに「発作を恐れない」「発作を起こさせない」という事が


大切だと思います。




続きはまた