正直なところな -3ページ目

正直なところな

電子書籍の専用端末は


長野のスキー場の駐車場に行ってきたよ。
スーバイクな面々の今シーズン顔合わせ的なイベント。
てきとーに集まって夜中まで大宴会して、起きたらお粥食べて解散するっていう、ユルユルイベント。
こういうの大好き。
スーバイクな人々はほかにもかわった趣味持ってる人多くて、変てこアイテムのカオスドリフトトライク。
略してドリトラ。
ガキンチョの乗り物を大改造愛人生活して、おっさんが坂道をドリフトしながら集団でおりてくるらしい。
平地で乗ったけど、ツルツル後ろが流れてたのし。
トライアル自転車椅子の付いてない自転車って普通買わないよねそうそう、ブレーキの効きを高める為に、新品のリムを使う前にガリガリに削って荒らしちゃうんだって。
そういう行為がカッコいい、と思っちゃうスキーポッカール子供の3輪車よりもチッコイけど、本気の大人用ギア。
展示品。
nico。
よく見ると凄さがわかる。
なんとセパレートスーボード乗り味が全く想像つかない。
80年代に、スボを真ん中で切って、ゴムで繋げたようなFrexなんとかみたいなヤツ日本未輸入があったけど、nicoは完全にその上をイッテる光るスーボードエクスパルナのメーカー製だけど、この会社はアイデア多いね。
凄まじい量の肉と、おいしい料理たち。
冬に会う人たちが、さらーっと三線弾くわ、笛吹くわ、チャリの曲芸っぽいことするは、サクサクっと料理始めるは、ギター弾き始めるはで、みんな芸達者で凄い。
一芸を見ながら呑む酒って、なんて美味いんだろう会場も全部のテントに電気が供給されてて、自治体の盆踊りさながらのフル装備。
提灯とかの小物までセンス良くつくられてて、それら全てが雪山メンバーの作業。
センスいい選曲のDJもゴキゲンに呑んでるし、程よいボリュームで心地いい。
こんなハイクオリティな宴会、なかなかないよね。
新しい出会いもたくさんあって、超絶たのしいあ、おいらはボロいラジコンにGoProくっつけて、動画撮りながらウロウロしてみた。
あんま上手く撮れてないけど、ちょっと使いやすく改良してみたいな。
てな週末ですっかりご機嫌になって、最初から最後まで酔っ払ってしゃべりまくってウロウロしてたわけですがご一緒してくれた皆さん、ありがとうございました。
主催の壱さんをはじめ、上手い料理作ってくれた皆さんとかみんなありがとう。
来年もよろしくです写真半分くらいtoriさん提供