私達の体は、ただ「器」であるだけです。



それは、私達が、目的を達成する為に、無くてはならない「唯一無二のもの」です。
私達は、それが壊れてしまわないよう、「きちんと」メンテナンスをしなければいけません。
ゆるすぎず、きつすぎず、私達は、「器」を無意識に調節しています。
時には、「器」をしっかり、頑強なものにする為に、少しずつ負荷をかけたりもしますが、それは、“ 心 ”も賛同していなければ、成就される事は無いでしょう。
逆に言えば、“ 心 ”が賛同してくれているなら、見事に、成就される事なのです

そして、それが成された暁には、“ 心 ”がキラキラ光り輝き、「器」に美しさを添える様になるでしょう



私達の「体」は、当たり前の様に、日々一緒にありますが、私達が幸せを感じる為には、無くてはならないものです。
“ ある事が当たり前 ” ではなく、
“ ある事がありがたい ”
と、思いつつ、
「体」に耳を傾けていきたいな、と思いました。
もう直ぐ、夏本番がやって来ます





