※今回の内容はトレーナー、理学療法士向けの内容となっております。
PCPセンターの見山です!
今回はボールを使った仙腸関節コンディショニングをご紹介したいと思います。
今回のコンディショニングの効果は寛骨に対する仙骨の起き上がりを促し、股関節・下肢後面の柔軟性を改善することです。
上記の図は上後腸骨棘に硬めのボール(最低でも硬式テニスボール位)をあて、仰向けで寝たところです。
右の図の状態で膝を左右に5cmずつ振る動作を30秒×2-3セットほど行います。
仙腸関節は仙骨が上半身、寛骨が下半身と、ちょうど上半身・下半身の接点となる関節です。
次回はこの視点から、このコンディショニングについての私見を述べたいと思います。
パフォーマンスコーチ吉田と理学療法士の見山がフィツトネスセッション2014に講師として参加します!
5月4日(日)13:30~15:30の2時間を予定しています。
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