とにかくゆっくり授業をして計算練習をしてと繰り返す中で
だんだん様々なものに関しての理解速度も増して
机に座っているのが超絶苦手な私は今はとても喜んでいるのだが、
そこはさして問題ではなかったのだ。
どちらかと言えば自分がこんなに早く理解できるはずがない
という思い込みのほうが強かったのだ。これは目から鱗だった。
だから今は逆に椅子に座ってる時間が苦じゃなくなった。
それは自分にとっては嘲笑的な時間へと変化したのである。
長らく思い込みによって椅子に座るのが死にたいほど嫌だった
あの時間が面白くて仕方がない![]()
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ADHD気質?というか飽き性なのは認めるけれども
だがしかしこの思い込みをしていたのはやせ我慢がモットーだった
自分だけだと信じたい。