2月8日.ルーテル市ヶ谷ホールにて、レパートリーパフォーマンスの会が開かれました。
いつもながら、皆さんの個性がキラキラ光る演奏をたくさん聴かせて頂きました。
この春から音大生なるメンバーの生徒さんのピュアで確実な演奏も素敵でした。若いって素晴らしい。
ベートーベンイヤーで、さっそくのベートーベンのソナタも聞き応えのある演奏で、よい刺激を頂きました。
耳に残って離れないのは、ハイドン。品があって、美しく軽やかな音色、チャーミングな装飾、ハイドンの魅力を感じることができました。
そして、本日は翌日がお誕生日のメンバーのためのお誕生日会が開かれました。休憩中には美味しいケーキを堪能して、楽しい夜会となりました。 by betty
プログラム:
・バッハ フランス組曲第6番アルマンド
グラナドス 演奏会用アレグロ
・ショパン エチュードop.25-1,10-3
ブラームス op.117-2
・ドビュッシー アナカプリの丘、西風の見たもの、亜麻色の髪の乙女
・ベートーヴェン op.90
・シューマン アラベスク
スクリャービン ファンタジー
・ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女、とだえたセレナード、沈める寺、パックの踊り、ミンストレル
・ショパン ノクターンop.9-1
ハイドン アンダンテと変奏曲 ヘ短調
・ショパン ポロネーズop..26, エチュードop.25-5,op.10-9, ワルツ 華麗なる大円舞曲