こんにちは。
「パソコン一休さん」こと、いわいたかゆきです。
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昨日は午後から、市民大学ちた塾のスマホ・タブレット講座と一眼レフカメラの講座でした!
スマホ・タブレット講座は、インターネットの基本操作とメールを勉強しました。
一眼レフカメラ講座では、【シャッタースピード】について実習をしながら勉強しました。
シャッタースピードについてちょっと解説します。
シャッタースピードとは?
シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間のことです。 シャッタースピードは1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/250秒、1/500秒のように表します。 シャッタースピードを速くすると、光が撮像素子(イメージセンサー)にあたる時間は短くなり、シャッタースピードを遅くすると、光が撮像素子にあたる時間は長くなります。
シャッタースピードを速くすると、光が撮像素子に当たる時間が短くなるため暗い写真になります。
逆にシャッタースピードを遅くすると、が撮像素子に当たる時間が長くなるため明るい写真になります。
実際に撮影したのはこんな感じです。
シャッタースピード1/250秒
シャッタースピードが1/60秒よりも遅くなると手ぶれしやすくなります。
1秒だとかなり手ぶれします。
逆にシャッタースピードが速すぎると光の量が少なくなるため暗くなります。
1/4000秒になるとほぼ真っ黒です。(;´・ω・)
次に動きのあるものをシャッタースピードを変えるとどうなるのか体験してもらいます。
カボチャの置物に紐をつけて振り子のように揺らしてもらい、その様子をシャッタースピードを変化させて、撮影してもらいました。
シャッタースピード1/500秒では、カボチャはくっきりと止まって写ります。
1/250秒では少しブレます。
1/125秒
1/60秒
1/25秒
1/5秒では、ほぼ残像のみです。
シャッタースピードを変化させるだけでこんなにも変わります。
どのシャッタースピードが適切かというのは、特にありません。
くっきりと止まった瞬間を撮りたいのか、それともあえてブレさせて動きを表現したいのか。
思い通りの写真を撮れる技術を身につけることが大切です。
次回のちた塾講座では、初心者にとって一番難解だと言っても過言ではない、【絞り】について勉強します。
絞り・シャッタースピード・ISO感度の関係表
カメラ用語は、初心者にとってとっても難解です。
分かりやすい関係表があったので、ご参考に!
via:Kostenloser Download: Foto Cheatcard für Fotografen | Fotoblog Hamburg
はじめての一眼レフカメラ入門 | 講座紹介 | 市民大学ちた塾 ひとがふれあう学習ひろば
最後までご覧いただきありがとうございました。(^^
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いわい たかゆき
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