最近Pちゃんが読んだ本から、

今日ピックアップするのは



ぼくらの7日間戦争



もうね、私の子供の頃からある本で

映画にもなりましたよね。



色んなところで目にする事も多いので

実は私が読んでみたらと勧めてみました。


Pちゃんは、

この「ぼくらの7日間戦争」で

ぼくらのシリーズに興味を持ってくれたみたいで

暫くは

ぼくらのシリーズを少し読み漁っていました。


ストーリーは

中学生が廃工場に立てこもって

大人達に抵抗する7日間の物語。



pちゃんの感想は、

大人達と戦う様は爽快。

でも少し上手く行きすぎて、

日常と混ざり合って、スムーズ過ぎた。



との事でした。



pちゃんもこの本の主人公達のように

色々大人に思う事あるんじゃないかなぁと思います


というのも

Pちゃんは

自分の考えの軸があるようで

大人子供も関係なく自分の軸で物事をみているのか

大人の意見だから絶対に合っているとは

全く考えてないみたいです。


なので

叱るのはちょっと大変


定番の


"こらっー"



なんて怒り方したら

沈黙してシャッターを閉ざして

全く話が進まなくなってしまうので



私はどう思うのか

あなたはどう思うのか



もうね、ちゃんと話し合わないと

納得してくれません。



終始淡々と話をしてるのに


私にこうさせたいんでしょ

でもコントロールされるのは嫌だからね!


ってのがヒシヒシと感じられます。



なので、

こちらも言葉を選びながら

感情爆発させないように…


本当に毎回

一緒に成長させてもらってます。




とはいえ、基本的に

滅多に怒られるような事はしないんですけどね。