昨日は、授業中に地震がありました。
その日は、介護の教室の就職支援で生徒さんが気づいてくれました
ゆっくりビルがしずかに左右にゆれていて
動いているかはわかないほどですが、ブラインドが音を立ててました。
1分ぐらいして、パソコンの教室にすぐいき 荷物をまとめてすぐでれるよう
ドアを開けました。
震源地をすぐネットで調べたら 宮城県震度7と分かったのです
震源地が遠いことで、安否を確認し生徒さんには席に戻ってもらいました。
それでも、宮城県にご両親がいるかたもいて、
生徒さんには家族の安否を確認していただき
その日は、早く授業を切り上げ帰っていただきました。
携帯も繋がらない状態でした。
帰る途中主人から電話がかかってきて、主人が動揺している声だったので
事態は深刻なのを、知り、
娘と、孫が、電車が動かなく、足止めされていました。
津波警報がでていて、決死の覚悟でバイパスを通っていったのですけど
恐怖でした。
娘を迎えに現地についても 電話はまったくつながらなく
偶然あったので、ほっとしました。
帰りは、山のほうから帰ってきたので、5時間くらいかかりました。
被災地の方々がやはりとっても心配です。
