昨日は、授業中に地震がありました。


その日は、介護の教室の就職支援で生徒さんが気づいてくれました


ゆっくりビルがしずかに左右にゆれていて


動いているかはわかないほどですが、ブラインドが音を立ててました。


1分ぐらいして、パソコンの教室にすぐいき 荷物をまとめてすぐでれるよう


ドアを開けました。



震源地をすぐネットで調べたら 宮城県震度7と分かったのです


震源地が遠いことで、安否を確認し生徒さんには席に戻ってもらいました。


それでも、宮城県にご両親がいるかたもいて、

生徒さんには家族の安否を確認していただき



その日は、早く授業を切り上げ帰っていただきました。



携帯も繋がらない状態でした。



帰る途中主人から電話がかかってきて、主人が動揺している声だったので


事態は深刻なのを、知り、


娘と、孫が、電車が動かなく、足止めされていました。



津波警報がでていて、決死の覚悟でバイパスを通っていったのですけど


恐怖でした。



娘を迎えに現地についても 電話はまったくつながらなく


偶然あったので、ほっとしました。


帰りは、山のほうから帰ってきたので、5時間くらいかかりました。




被災地の方々がやはりとっても心配です。







今週から、朝お風呂に使って


本を読んでいます


今週で3冊目


今日は


フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)/デビッド・カークパトリック
¥1,890
Amazon.co.jp


マークさん、やっぱすごいです



感化されてます



この本は今日で3日目なんですが


読むようになってから、会う人が


起業している人が多くなりました。



とってもこのごろ、刺激的で、


またかなり高い視点で物事をみれるようになりました。

では、オフロはいってきます!

昨日は、66歳の女性の方と就職についての面談でした。


生徒さんに


「あの人たちだってしゅうしょくできないでしょう」といわれたんです。


50歳以上の人たちが今回は何人かいます。あの人たちというのは


その50歳以上の人たちを指していました。


私は即答で「就職できるよ」といいました。



そして、50歳過ぎている女性が、就職を1週間で決めてきました。


履歴書もパソコンではじめて作成して、面接もやって、です。



やる気があれば、自ら行動して、必ず結果がでてきます。



私が今回担当している50歳以上の方たち、特に女性は


「仕事がしたいので必ず就職する」


という気持ちが強い。



この気持ちは、何より、自分から湧き出ているものなので


就職難でも、私も強いそのお気持ちを大切にサポートしています。



頑固たる 就職したい という気持ちがあれば


必ず就職できます。


少しでも、もしかして、落ちるかもしれないなんて 思っているのなら


就職できません。


就職活動が厳しい今、なにより必要なのは、


強い心なのです。


それを、持っているのが、戦後を生活してきた60オーバーの人たちです。


その方たちを心から尊敬しています。


そのためには、わたしも全力でサポートしてしまうのです。