毎日、これだけの人数の方と接していると
なにかか、問題が浮上してくる。
今も、かなりのいろんな小さいことでもアンテナをはっていて
すぐ出てきた芽には対応します。
特に基金訓練は、2chにものってるくらい
クレームが多い
現に、わたしがここに勤めるようになったときも
クレームの真っ最中でした。
生徒同士でクレーム
先生にクレーム っていう感じでした。
もう、言いたい放題なんですよね。
生徒間のコミュニケーションももちろんとれていない
先生にもフラストレーションがたまっていて
もうパワーバランスがてんでばらばら。
それでも、仕事につかないといけないので、スタートからこんなんでしたけどこの仕事に就きました
実は、
クレーム対応するには結構プレッシャーがかかりますが
そのプレッシャーとうまくつきあいながら最善を探していくのがわくわくするのです。
前職でクレーム担当者でした。
どうして得手かというと私がかなりのクレーマーだったからです。
心理戦のようなもので、どう相手のフラストレーションを軽減していくのか
かんがえるのが特に好きですね。自分がきっとフラストレーションがたまってしまう
体質だったし、期待をかけているっていうのもありますし。
クレーム対応はもともと根っこがありますので、
その方のクレームが発祥した根っこを捜せばほとんど解決します。
それ以上にクレームがきちんと解決すると
その方と、とても信頼関係が結ばれ仲良くなれるというのも特権ですね。
