こんにちは。美也子です。
今年はお正月気分がなかなか抜けないのですが、2018年が始まって明日で約1週間。あなたは良いお正月でしたか?
私は去年、4年ぶりに本の片づけを行ったのですが、あらためて未読本が多くあることに気づかされました。
お手本にしたのは、こんまり先生こと近藤麻理恵さんの2冊の本「人生がときめく片づけの魔法」と「人生がときめく片づけの魔法2」。
片づけ本もいろいろ読みましたが、一番しっくりいったのがこの方法だったのです。
4年前の実施時に参考にしていたのは「人生がときめく片づけの魔法」だけでしたが、今回は2冊とも読んでから実施することにしました。
もちろん、去年片づけたのは書籍だけではありませんよ。
本に書かれている順番で片づけを行いました。
それについては別の機会にするとして、今回は書籍についてだけ書くことにしたのです。
この本を読んだことがある方は、もしかしたら「あれ?こんまり先生の片づけ術って、リバウンドしないんじゃないの?」と思われたかもしれません。
はい。これはリバウンドではありません。4年前の片づけが完了していなかっただけなんです。
その証拠に、この4年の間に私以外の家族のモノ、特に夫のモノはあふれかえるほど増えたのですが、私自身の持ち物は、比較にならないほど増えていなかったからです。
と、同時に本を読み直したことで前回の実施で大きな間違いを犯していることに、あらためて気づかされたのです。
それは、、、。
私自身のモノに集中して片づけをしていなかったということです。
子供のモノは今のところは親が管理しても良いとして、モノを増やす元凶の夫のモノにも手を出していたのが最大の間違いであったのです。
本にはちゃんと書いてありました。片づけの魔法は自分の片づけに集中しなさいと。
で自分の本に集中したところ、手放しても良いと思った本は正確に数えていないのですが100冊近くはあったのではないかと思います。
その中には未読のまま手放した本もありましたが、そもそも仕事に関連した本も多くあるため、
この機会に読んでから手放すか決めるというルールを追加して片づけを行いました。
で、お正月の間は未読本を読むことにしたのです。
すると、あることに気づきました。
今回のルールで残していた未読本は、購入するときに”ときめいた本”たったということを。
約4年という時間を経てはいましたが、過去に「人生がときめく片づけの魔法」を読んでいたことで、購入する段階で”ときめくか?”が身についていたのです。
そして、このお正月に読んだ本は今の時点で読んだことで、より多くの気づきを体験できたのではないかと思えました。
その中には読み終わって片づける本行きになったものもありますが、読んだことで片がついたのです。
特に、ドロップシッピングライフをするにあたっての考え方について、より役立てていただけるような情報を仕入れましたので、今年は定期的な発信を続けていけそうです。
穏やかとばかり言えなかった今年のお正月ですが、本格的に読書を再開出来たことでワクワクしてきました。
やっぱり読書は素晴らしいですね!
あなたは最近、どのような本を読みましたか?


