昨夜は、いつもの会議の部会がありました。人数も少なめ。意見もたくさん言う機会があります
。
そこで最後話題になったのは、社会が子育てをしながら、仕事をできる環境を、
どのように整えるか。ということでした。
企業の人が
「育休はあるけれど、時短を取られると例えばラインの場合、
1時間だけとか、2時間だけ、その人の代わりを入れるっていうことが難しい」
といわれました。時短を取ってくださいと言いながらも、確かにそのとおりなんですよね
。
自分ひとりでやっている仕事なら自分で時間を決めて比較的自由度が高くなるわけですが、
たいていの仕事は1人では成り立ちませんからね。
さらに子どもを持つ母親からは
「担任の先生が時短を取って、朝の会にはいない。授業はいるかもしれないが、
帰りの会にもいない。先生同士は、正規なんだけど、時短先生には仕事を頼めず、
かといって、常勤先生にも限界があるし。と聞いたことがあります。
保護者としては、そんな先生に果たして担任を任せることができるだろうか![]()
時短の奨励も職種によるのでは
」
という話でした。これまた確かにそのとおり![]()
働き易い環境を整えることは確かに大切です。しかし、それによってどのような影響が
あるかは考えないといけないですね![]()
季節柄、花粉症
春は待ち遠しいが、早く花粉の季節よ、去れ![]()