今回のエントリはマスかきのような自己満足文章でいけてないので、疲れてる人はスルーを推奨です。
人生もスルーパスだ(ら)けが理想。
最近、雑然としてきたアメブロのpc4beginnerですが、本来は本家HPの「PC・デジタルのアンテナ 」とその衛星ブログはPCやデジタルアイテムに特化させてしまったため、趣味のことを書く息抜きスペースとして始めました。仕掛けもSNS的で楽しそうだし。
ところが、チョロQの紹介と称しながら、昔の峠族が乗り回してたクルマについて回顧してみたり。
書籍の紹介とか言ってamazonリンク貼り付けて、「これで俺も飯食えたらいいなぁ」と小賢しい真似をしてみたり。
楽しいので他のスペースに比べて更新スピードは最もまめなのですが、イカンですなぁと考えてみたりします。
と長い冒頭を終わらせて、本日のお題、amazonのリンクについて。
実は以前トラックバックを張ったことのあるる「404 Blog Not Found 」などでは、書評のあとに必ずamazonのリンクが貼られています。これ、amazon利用者ならわかるのですがけっこう便利な機能です。
たとえば私のようなひねくれ者の場合、書評を見て興味が出ると本屋に確かめに行きます。
すると本を探すのに結構な労力がいります。
他の本の誘惑も馬鹿になりません。
何より、それが無かったときの脱力感たるや想像を絶するものがあります。昨日も「pc4beginnerの日記 」で書いたエントリ「なんか違う。 」の中で宣言したように、梅田望夫さんの「web進化論」を買いに行ったわけですよ。
するともう3年も前の本なので、ご近所の本屋には無いのです。有名な本だからとタカをくくっていたのですが、甘かった。
しかしamazonでは「ポチッとな」とヤッターマン宜しくボタンをクリックするだけで本が届くわけです。しかも書評が信頼に足るもので、本屋が閉まってる遅い時間にしか帰れない、もしくは私のように本屋をウロウロするのが趣味という奇特な人以外には効率よく時間を使えるツールなのです。
と言うわけで、昨日入手しそびれた私は職場近所の本屋で購入してきました。
え?
なんでここまで書きながらamazon使わないのかって?
まぁ、本屋巡りが趣味というのもありますが、普段立ち読みばっかりしてるからたまには買ってあげないと、という罪滅ぼしだったりします。
ちゃんちゃん。
ちなみに↓は読むの骨が折れそうです。なんか、中身がみっしり詰まってる。
筑摩書房
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